やばい。あのセリフ「つまり、私は奇麗な女性ということでよろしいですか」が気に入って、気に入って、 | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

やばい。あのセリフ「つまり、私は奇麗な女性ということでよろしいですか」が気に入って、気に入って、

そこだけ200回ぐらい見ている。

 

ガリレオ「禁断の魔術」。「第三の女」新木優子が扮する牧村朋佳が湯川博士(福山雅治)と初対面のシーン。これ、原作にあるのかなあ。脚本で入れたと思われるが。ここだけ原作を確かめたい。つまり、東野が書く時点で、ここから女性刑事が変わることを設定しているのか。

 

こんなに女性の1つのセリフを気に入ったのは夏川結衣が竹野内豊に言う「普通、謝るんじゃない?」以来。「人間の証明」。

 

新木はモデル体形。スーツ姿の下半身がかっこいいんだよね。下半身って、いやらしいか。ズボン、スラックス。全然、好きなタイプではないのだが、この牧村役はいい。ずっと見ていたくなる。この熱が冷めないと「沈黙のパレード」に進めない。

 

「禁断の魔術」。新木のセリフ、全部、いい。出演シーン、全部がいい。完全にハマっている。

 

今夜、ドラマ「六本木クラス」が最終回。見てみようかな。

 

見た。最終回は出番が少なかった。「奇麗な女性」ぶりに磨きがかかっていたが、この人、長い髪は束ねた方がいい。それだけ思った。これ、香川照之が出ているドラマなんだ。