ボリューム50で聴くと、拳銃の音が心地いい。「孤狼の血」のことですが、200回は見ている | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

ボリューム50で聴くと、拳銃の音が心地いい。「孤狼の血」のことですが、200回は見ている

ウチはBSが見れない。先日、テレ朝だったかな、左に「BS朝日で午後9時より孤狼の血」と出た。おーっ、これからやるのか。でも、BSとはいえ、地上波みたいなものでしょ。放送禁止用語の連発だが、どう「処理」したの? BSもCSも同じか。CSはノーカットだが。

 

BSが見れないと思うと、見たくなる。それがきっかけで、また見始める。初めて見たのは去年だと思っていたが、19年11月8日だった。この日はサラッとしか書いていないが、だんだんハマってきて、思い出しては書いている。13日、17日=広島弁、23日=女性の広島弁、24日=ほめちゃるわい、26日=江口洋介、27日=いちのせさん、28日=われ、空手やっとったんか。

 

でも、結局、見ているというよりも、音楽を聴いているんです。特に「ガミさん」大上が死ぬところからの30分。これ、200回は見ている。だいぶセリフも覚えた。耳が悪いので、ちゃんとセリフを聞こうと思ったら、ボリュームを50にする必要がある。そうすると、拳銃の音がものすごい。映画館にいる感覚。

 

人生で見た映画、ベスト5に入るかも。とにかく、ワシは広島弁が好きなんじゃ。