「怪獣総進撃」。オープニングだけは秀逸。空しい90分。二度と見ないだろうな | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

「怪獣総進撃」。オープニングだけは秀逸。空しい90分。二度と見ないだろうな

あれですよ、怪獣総進撃のマーチ。オープニングだけは最高。特にタイトルバックが出るところがいい。ここだけ200回ぐらい見そうだが。

 

本編は二度と見ないだろうな。結局、これ、全部、スタジオでしょう。屋外ロケが出てこないのですよ。

 

昭和43年、公開。12歳。プロレスを初めて生観戦した年だから、映画館にも行っていると思うが。いま見ると、がくっ。

 

ただ、本編の撮影が完倉さん。この名前、生まれて初めて見た。珍しいよね。でも、「かんくら」で打つと、ちゃんと出るね。宍倉さんは結構、いるもんな。