地震で思い出した。地震がキッカケの女性 | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

地震で思い出した。地震がキッカケの女性

96年、入院したとき、最初、個室だった。

 

夜、結構、大きな地震があった。

 

看護師さんが地震が怖くて、私の個室に入ってきた。相当、地震が苦手らしい。私は震度4ぐらいなら別に。

 

それがキッカケで、話すようになった。

 

退院してから、何度かデート。東京ドームに連れていったこともある。あのころは給料、よかったからなあ。

 

玲子さん。中学の初恋の相手も玲子さん。

 

でも、気持ちが変わって、別れた。全然、後悔はない。