オカダvsケニー「時間無制限3本」は猪木vsロビンソンへの「挑戦」というカンジがする
オカダ選手が棚橋選手を破り、12度目の防衛。次の挑戦者にケニー・オメガ選手を指名し、時間無制限を提案。すると、ケニー選手は「3本勝負でやらないか」。
前代未聞の時間無制限3本勝負。
その瞬間、私の頭に浮かんだのは猪木vsビル・ロビンソンだった。言わずと知れた60分時間切れだが、ポイントは1本目を取るのに、42分53秒もかかっているのだ。ロビンソンが逆さ押さえ込み。猪木はvsバックランドでも、1本目、40分8秒、かかっている。猪木のリングアウト勝ち。馬場vsデストロイヤーの60分でも、1本目、48分40秒、馬場が首固め。
つまり、1本目に注目しちゃうよね。逆に1本目、秒殺という可能性だってある。
これまで60分時間切れの試合で「5分延長」というのは何度かあった。つまり、65分。
しかし、前にも書いたが「65分経過」「70分経過」というアナウンスは聞いたことがない。
「65分経過」の時点でノーフォールとなれば。「70分経過」の時点でノーフォールとなったら。逆に60分以内に3本、決着がつく場合もあり得る。
無制限3本は、このように、いろいろと「想像力」が働く。
決戦の大阪城ホールは6月9日(土)16時開始。約1カ月後か。
それにしても、もう1つ、驚いたことが。
試合後のあの状態で。オカダ選手はマイクで、12人の防衛戦の相手を全部、言った。ウソだろ! って思った。普通、言えるか? 記憶力も「超人」だ。
