「トットてれび」で号泣する。渥美清から思い出したのは、なぜか越中選手。今日、トークイベントが…
「トットてれび」を毎週、見ている。黒柳徹子がどうこうじゃなくて、やはり、あの時代には興味があるから。
前回、見たときは、これ、渥美清のイメージダウンなのでは? と思ったが…。
今回の第6回、もう、号泣した。これ、永久保存版。
映画の寅さんで、渥美を「お兄ちゃん」と呼ぶのは倍賞千恵子だが、もう1人、プライベートで「お兄ちゃん」と呼ぶ女性がいたことを初めて知った。
それが黒柳徹子。
2人は一緒に毎年、正月の寅さんを映画館で見ていた。驚き。本人しか知り得ない情報。
知り合ったころは「あなたについていく女性なんて、いない!」とまで罵倒していた黒柳。それが、こんな関係に変わっていた。
中村獅童、すごいな。そっくりなんだ。雰囲気が。この配役を決めた人、すごい。
黒柳が生前の渥美に最後に会ったシーン。そして、渥美からの最後の留守番メッセージ。200回は見るな。
ラストシーンで黒柳役の満島ひかりが「泣いてたまるか」と言うんですよね。この一言がまた、いい。渥美の寅さん前の代表作。「泣いて 泣いて たまるかよー」。あの歌、すぐ出るもんなあ。
今日、日曜日、越中選手のトークイベントがある。会場は「闘道館」。午後1時から撮影会、2時からトーク。
渥美清で号泣した翌日に、これがあるというのも…感無量。
私、越中選手で思い出すのは、なぜか、阪神タイガースと、寅さん。
その証拠に、90年から始まった週プロの選手名鑑で、越中選手はずっと、好きな有名人の項目に「渥美清」をあげていた。
越中選手、「トットてれび」、見たかなあ? W★ING茨城さん、聞いてください。
そして、これは今日、初めて気づいたのだが。きわめて個人的な衝撃。
ずっと、越中選手は「渥美清」にしていると思ったんですね。
ところが! 99年から変わっている。渥美が96年に亡くなったことも関係しているのかもしれないが。
なんと、99年からの好きな有名人は、なんと、なんと、SPEEDなのだ。
茨城さん、これも聞いてちょうだい。私、初めて知ったもん。
写真は13年2月11日、葛飾・柴又に行ったとき。このブログにも載せた。
今日、夜9時から、テレビ朝日でモハメッド・アリ追悼特番。
まずい! フジテレビ「OUR HOUSE」最終回とダブっているではないか。
真剣に迷う。どっちを録画するか。猪木vsアリの試合映像はDVDであるからなあ。
ドラマを録画して、アリをリアルタイムで見る予定。ま、10時からはテレ朝、見れるけど。