最近、真剣に思う。オレも「歩きスマホ」やろうかな | 生きているだけで奇跡 宍倉清則のいまのキモチ

最近、真剣に思う。オレも「歩きスマホ」やろうかな

携帯ができる前、嫌いだったのは茶髪だの金髪。でも、いまでは白髪かくしで、50代、60代でも髪の毛を染めるのは普通。いまは、なんとも思わない。私はやらないけどね。いまはぜんぜんないけど、白髪が多くなったら、短くすればいいだけの話。

 

もっと前の、若いころに嫌いだったのは暴走族。もし自分の余命が決まったら、真剣に、暴走族を殺してから、死のう、なんて思っていた。真剣に思っていた。

 

 

でも、いまは、少なくとも都心ではほとんど見ることはない。下町や地方にはまだいるらしいけど。

 

 

このように、時間が経つにつれ、なんとも思わなくなったり、ほとんど存在じたいを見かけることがなくなればいいけど。

 

 

歩きスマホ。いろいろ「対策」を考えたし、実際にすべて実行もした。でも、それで気がすむことはない。問題は、こんな自分の性格。それがイヤになる。自己嫌悪。

 

 

最近、真剣に思う。こうなったら(どうなったら?)、オレも「歩きスマホ」をやろうかな。

 

 

正確には「ながら歩き」。音楽を聴く。音楽だったら、下を向くことはないし。

 

 

要は第2の仕事に行く、往復なんです。仕事場には行きたいけど、到着するまでが苦痛。特に駅のホームで待っているのがイヤ。ほぼ全員、下を見て、スマホを見ているんだもん。そこで見ているということは、歩いても見ているんですよ。だって、常に、片手に持っているのだから。片手にピストル♪ 片手に携帯♪(沢田研二風)。

 

 

昔、人類、みな兄弟。いま、人類、みな歩きスマホ。新しい標語。