ＫＥＮＴＡｖｓ関本、よかったねえ。そこには新鮮な「ときめき」がまだあった

昨日、録画したＧ＋のＫＥＮＴＡｖｓ関本を見た。「リーグ戦」の開幕にこのカードをもってきたのは、日本プロレス「ワールドリーグ戦」のようなセンス。もしかして、マッチメーカーは吉村道明さんか（亡くなっているって！）。

これ、ＧＨＣヘビーのタイトルマッチにしてもいい内容。

関本選手はディファ有明のリングに初登場？　そんなわけないよね。あれだけのキャリアがあって。

後楽園じゃなくて、ディファだったのがまたよかったような気がする。ディファのライティングに、関本選手の肉体がよく映えるというのもあるし、ＮＯＡＨの聖地ということで「関本がＮＯＡＨに初めて出た！」という実感があった。そこまで考えていたか、わからないけど。

最近、プロレスの映像で、あんまり「新鮮さ」を感じないのだが、久々にこれは新鮮な「ときめき」を覚えた。まだまだあるんだなって。感じるんだなって。

関本選手がらみではｖｓ森嶋が見たいよね。10・30盛岡・岩手県営体育館か。数少ない、昭和からある大会場です。何度も行った。