信号待ちを短く感じる方法 | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

信号待ちを短く感じる方法

「いいとも」でやっていた。これ、あります。私なりの方法。いつも実行しています。そうでなくても、イライラしやすい私。これを「発見」してからは、ぜんぜんイライラしない。いや別に、なんていうことはないのですが…。


まず横断歩道の前に行かない。前にいるから、信号を見てしまい、変わったとき、すぐに歩き出さないと、後ろの人に悪いとか、気を遣ってしまう。


前は本当にイライラしていると「このまま、ここで少し寝ても大丈夫なんじゃないか」なんて考えましたからね。それぐらい遅く感じる。「遅いよ!」とか、口に出してましたから(笑)。


私はわざといちばん後ろにいます。で、周りの景色を見たりする。こんなビルがあるんだとか、あんな人がいるなとか。あの子、かわいいなとか(笑)。


すると、気づいたときには人が歩き出している。あっ、信号が変わったんだ、って。これですよ。短く感じるというか、長く感じない方法ですね。同じだけど。感覚的な問題。「いいとも」、いろいろ考えるな。


なお、「いいとも」は来年3月で終わることが明らかになった。残念。マンネリのよさって、あると思うけどね。



変な時間に更新する私。こういうときはあれです。帰って、疲れて、バターンと倒れて、寝てしまう。でも、これ、いちばん気持ちがいい。で、変な時間に起き出す。