人気サッカー漫画「キャプテン翼」の銅像が葛飾区四つ木に本日、お披露目しました! | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

人気サッカー漫画「キャプテン翼」の銅像が葛飾区四つ木に本日、お披露目しました!


生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


非常に寒いです。でも、シューズを買うために出かけなければならない。どうせ出るなら、足を延ばすことを決意。新聞の記事で見たのかな。今日、お披露目だと。


私がベースボール・マガジン社に入った年と同じ昭和56年からスタートしたサッカー漫画「キャプテン翼」の大空翼(おおぞら・つばさ)の銅像が葛飾区四つ木(よつぎ)の「四つ木つばさ公園」にできた。せっかく行ったので、あらゆる角度から見せますね。


生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ

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まだあんまり知られていない気がする。ネットでは「夜は怖いかも」という声が出ていて、確かに正面の顔は夜、見ることを想像すると…。知らないで、通りかかったら、びっくりするかも…って、近所の人が知らないわけはないか。でも、いまはすぐにケチをつける人間がいるからイヤだね。


大きさは大空翼の小学生時代と同じ身長145センチです。


生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


この葛飾区四つ木は作者の高橋陽一さんが生まれ育ったところで、この公園じたいがこれ用に新しくできたみたいですね。名前に「つばさ」が入っているように。小さな公園です。


生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


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銅像はいちばん奥の中央にあります。


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京成線「四つ木」の駅からはこういう矢印がたくさんあるので、迷うことはありません。5分? もうちょっとかかるかな。


「男はつらいよ」寅さんの銅像といい、葛飾区は町おこしに熱心なんですね。私は「銅像マニア」ではないのですが、寅さんも行ってきたばかりだし、桜新町の「サザエさん」の銅像も行きましたね。


なんだかんだ私は猪木ファンであり、なんだかんだサッカーも好きなので。というのも、小学校6年で出会ったのがアントニオ猪木であり、サッカー。つまり、初めて夢中になったものがこの2つですね。アリスや極真空手を知るのはぜんぜんあとなので。


…と書いていたら、なんとまあ偶然! 「絶景」ものをやっていたので、たまたまTOKYO MXテレビをつけていたら、いま、ニュースで出ていた。こんな偶然があるんだなあ。


いま、サッカーはすごい人気です。でも、私が小学校6年生だった昭和43年は誰もサッカーなんて、やっていなかった。そのころ、私は右腕を手術して、将来を絶望していたとき、担任の先生が「宍倉、サッカーをやったら、どうだ? これなら、ほとんど手を使わないぞ」って教えてくれたんです。ちょっといい話でしょ。