ウィーン少年合唱団の「花は咲く」が生で聴ける & 「舟を編む」が映画になったのか… | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

ウィーン少年合唱団の「花は咲く」が生で聴ける & 「舟を編む」が映画になったのか…

明日はDDTの浅草花やしき大会。「ゆずポン」愛川ゆず季選手が最初で最後の路上プロレス参戦で、チケットはとっくに完売。行かれる方、ぜひジェットコースターに乗ってみてください。私は結構、怖かったです。だって、脱線しそうなほど、オンボロなんだもん。もう乗りたくない…。


「ウィーン少年合唱団」が来日しますね。あの復興ソング「花は咲く」を生で聴くことができます。


5月4、18、6月15、16日は初台オペラシティ。4月29日は名古屋、5月25、26日は大阪。


オペラシティはP席1000円というのがあったのですが、さすがに完売。


昨年の本屋大賞の「舟を編(あ)む」が映画になったんですね。


ここ数年、目が悪いので、よほどのことがない限り、じっくり本を読むことはないのですが、そんな私が読んだのがこの「舟を編む」。辞書を作る人たちの話です。


私も35年間、仕事の際に必ず手元にあったのが辞書。岩波書店の辞書はホント、すり切れるほど使いました。


いや、もっと言えば、中学生からプロレス専門誌を読むたびに、手元には辞書を置いて、調べながら読んでいました。「怒濤の怪力」の「怒濤」って何かな? とかね。


どんなに文明が発達しても、辞書を作る人はいるわけで。その話はかなり面白く、主人公はユニークです。今回、演じるのは松田龍平さん。


ただ、どうかなあ、これ、映画では伝えきれないような。私としてはドラマにしてほしかったけど。ドラマにするには派手さが足りないか。


最近、ブログの本文の最後に広告が出るんですよね。ロンドンブーツとか、私、イヤなんですけど。じゃあ、最後に写真を載せてみたら、どうなるか? と思って、「KITTE」では最後に写真を持ってきたのですが、関係なかった。


無駄とは知りつつ、また写真を載せてみます。出ましたね、大人気のこれ。前回、出たときは買わなかったので、食べるのは初めて。


生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ