IGF、その他の試合。ミルコ・クロコップの圧力、健在。石井選手はもう、総合に出ない方が… | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

IGF、その他の試合。ミルコ・クロコップの圧力、健在。石井選手はもう、総合に出ない方が…


生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


パキスタン仕様で登場した猪木さん。そういえば、来場が噂された「のりピー」は来なかったなあ。がっかり。


ホーレス・グレイシー(中央)は川口雄介選手に何もさせず、1R2分0秒、肩固め。その左にヘンゾの顔が見える。川口雄介、「ウォーリー」山口雄介。1字しか違わない。


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ミノワマン選手は得意の足狙いで1R3分18秒、ヒールホールド。相手はボア・ブラトブズ。試合後は日の丸を背負って恒例のパフォーマンス。


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石井慧(さとし)選手はティム・シルビアと3R、闘い、3-0の判定勝ち。総合のつまらないパターンとなり、石井選手はもう、総合に出ない方がいいのではないか、と思いながら、私は見ていたが、試合後の本人はいたって前向きだった様子。意外だ。


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ミルコ・クロコップvs鈴川真一は、ある意味、メインよりも注目。鈴川選手は奇襲攻撃で沸かせたが、あとはミルコの強烈な「圧力」の前に屈した形。1発1発が的確。1R1分18秒、腕ひしぎ十字固め。短かったが、満足度は高い。


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セミは澤田&鈴木組vsレイ・セフォー&天田ヒロミ組。鈴木選手が天田選手をツームストーン・パイルからのダブルアーム・スープレックスで15分20秒、片エビ固め。澤田選手はしきりにセフォーを挑発していた。


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