パンクラスの川原選手の処分…から思うこと | 生きているだけで奇跡 宍倉清則のいまのキモチ

パンクラスの川原選手の処分…から思うこと

パンクラスの川原選手が3・11ディファで、勝利が決まったあとも、相手に攻撃を加えた。明らかに悪質だった。直後、リング上で川村代表が注意したが、興奮している本人は聞く耳を持たず、反省の素振りも見られない。


さあ、どうなるのかな、と思った。プロレスならば「川原らしさ、爆発!」となるが、格闘技では許されることではない。許したら、周囲への示しがつかない。「じゃあ、オレもやろう。やったもん勝ちだ」となるからだ。


処分が発表された。①ファイトマネーの没収②ランキングの剥奪③結果は勝利から、無効試合に④50日間、試合に出場できない。


この4点で、いちばん選手に「効き目」があるのは、④だと私は思う。試合に出れないのが、いちばんツライと思う。


それを考えると、50日というのは少ないな、と思った。約2カ月か。せめて半年は…。


だから、私、思ったんです。レスラーが総合に出る場合、負けたら、1年間、プロレスの試合に出られない、とか、決めればいいんですよ。そうなったら、うかつに出れないでしょ。川原選手の処分から、そんなことを思いました。


もちろん、こんなことを書いたって、実行されるわけがない。何も制度がないから。ならば、出場する選手が宣言してほしい。「負けたら、1年間、プロレスをやりません」って。そうなったら、見る目が違ってくるでしょ。