私、怒っています!
坂口さんアルバムについて「これは間違いなのではないか」というご指摘が編集部あてにメールで届きました。そのことじたいはありがたいし、ならば、もう1度、調べてみようと思うのですが、最後に余計な一文が添えられてありました。
「間違いを指摘されても、黙殺せず、真摯に訂正をされるのが唯一の専門誌のあるべき姿勢ではないでしょうか?」。
このFさんは「宍倉様のブログと貴誌、毎号、楽しく拝読しております」とも最初に書いている。それが本当ならば、最後のこういう「捨てゼリフ」のような言葉は出てこないはず。私がいままでどういう対応をとってきたか、知っているならば、こういう言葉は出てこないはず。
唯一であろうが、3つあろうが、10あろうが、本誌はいままでやってきたはず。無視している他誌はありましたけどね。もちろん、答えられないことはありますけど…。
それをわざわざ書いてくるのは、アナタ、どういうつもりですか? なので、これに答える気はありません。そういう「捨てゼリフ」を言いたい気持ちで、このブログを見ているならば、見ないでいただきたい。見てほしくない。