歴史的瞬間…天龍さんが週プロ編集部へ | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

歴史的瞬間…天龍さんが週プロ編集部へ


生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


載せたいことがいっぱいあって、すっかり忘れていました。3月20日、イベント出演のため、小社にいらした天龍さん。まずは看板をバックに。これ、本誌にも、モバイルにも出ていないので、これが初公開です。歴史的瞬間といっていいと思う。そして、編集部にも足を運んだ!


生きていることが奇跡!!宍倉清則のいまのキモチ


これ、きたない机だなあ。あっ、湯沢次長の席だ。前はここが編集長の席だったが、なぜか、いまの編集長はこの右の席に座っている。歴史的瞬間。よしっ、載せたぞ。


話は変わって、渕(正信)さんとは、ホント、共通点が多いなあ。初のプロレス生観戦が、私と同じ昭和43年であることがわかった。この43年に初の生観戦というのは多いので、私は勝手に「花の昭和43年組」と呼んでおります。流智美もそう。


渕さんは第10回ワールド大リーグ戦を、地元の北九州市小倉三萩野体育館で見たそうです。それなら、調べれば、すぐわかる。


5月3日ですね。観衆5000人。メインは馬場&吉村組vsターザン・タイラー&ジェス・オルテガ組。1本目、12分1秒、両軍リングアウト。2本目、2分4秒、馬場がオルテガを体固め。こういうとき、私なら、ガイジンが1本、必殺技で取るシーンが見たかった、と悔やむ。


リーグ戦は2試合。セミはキラー・コワルスキーがデューク・ケオムカを8分53秒、体固め。これはフライング・ニードロップが出たっぽい。この年はコワルスキーが決勝に出るんです。


セミ前はフレッド・ブラッシーが猪木に11分50秒、反則勝ち。これは優勝の行方を占う大一番だ。全8試合です。こういうのを調べるのは楽しいなあ。