お宝が出てきた! 武藤ジュニア1歳の年賀状 | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

お宝が出てきた! 武藤ジュニア1歳の年賀状


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4月10日に書いた、武藤選手の息子さんが映っている年賀状を探したら、出てきました。1歳2カ月の壮司朗さん。平成10年ですから、13年も前。チャンカン決勝戦に持っていって、武藤夫人の久恵さんに見せたところ「ちょっと来てください」と、会場の奥へ。そこには息子さんと娘さんがいました。


この年賀状を見せると、息子さんは最初「何、これ?」という反応。「アナタです」と言うと、じっくり見て「あっ、ホントだ! ボクだ!」とビックリ。でも、両親にはあんまり似ていないので、言われなかったら、武藤選手の息子さんとはわからないと思う。それは久恵夫人もそう言ってました。隣には娘さんの愛莉さん(小学5年)も。


息子さんは、亡くなったデビッド・フォン・エリックにちょっと似たカンジ。娘さんは、ほかの記者によると、芸能活動をしていて、リングにも上がったことがあるという。確かに可愛らしい。


調べてみると、昨年6月26日、武藤選手の地元の富士急ハイランドホールで、小さな写真が本誌に載っている。休憩前に、愛莉さんも所属する小学生アイドルユニット「MAHARI GIRL’S」がミニライブをおこなった、とある。これからは橋本ひかるさんとともに、武藤愛莉さんも要チェックです。ちなみにこの翌週、本誌は橋本大地さんが表紙になっている。


年賀状はもちろん奥さんの許可を得て、載せています。そうそう、優勝した永田選手に対して、諏訪魔選手が「オレは逃げも隠れもしない」と、三冠への挑戦を受諾すると、息子さんは「よしっ!」とコブシを握り締めていた。やっぱり、全日本LOVEが…。