昨日の対談、話題がたくさんでどこから振り返ったらいいのやら状態だけど。
あのゾーンの話題、あ、まずね、小学校四年生の時の話題で、でも、それは深いゾーンの入り口だったのね。
ってかね、以前、お話ししたことあったとおもうけど、めっちゃ記録が出た時のサラ、水泳でね。自分の腕、いいね、きれいに動いているよ・・・って監督している自分がいたって話。そっかぁ、その状態は深いソーンじゃないわけなんだ。
There’re lots to talk about regarding the talk between Yuzu and Kohei though, about “zone”, He started feeling a “zone” when he was a 4th grader. However, it was an entrance of a “zone”. Sarah was practicing swimming when she was a student, and had a few experiences of feeling (maybe) a zone, it was like Little Yuzu, Sarah instructed herself from above.
初めて多分ゾーンに入ったなと思うのが小学校4年生ぐらいだったんですけど、その時は本当に上からちゃんと全部リアルで見えていて、跳んだ瞬間に時間止めて「あ、軸ブレてるから直そう」って思って、上から紡ぐような感じでキュって直したら全部跳べるみたいな時期がありましたね。 (ゾーンの話題の書き起こし欄外に入れるね)
Probably, when I first felt a zone was when I was in the 4th grade. At the moment I jumped, I was able to see myself jumping, I stopped time, “oh, the axis is not correct, gatta correct it” I felt, and from above corrected it, and landed.
で、本当に深いところは、風に任せてもノーミスになるってことね。
うん、確かに!
武神さまのデビューのあの演技は、見る側もなんかゾーンに入り込んだ気分じゃなかった。
もう、なんか、本当に超越した世界がそこにあったもの。
で、結弦君、深いゾーンが2回って言っていたから、もう1つはあの2017年のワールドということかな?
なんて言うんだろ、もう思考回路を経由せずとも、そのまま練習通りの完璧な演技を体が自然に描き出してくれるって状態なのかな。
あのさぁ、座禅とか瞑想したことある?よくね、心を「無」にっていうけどね、出来る?サラはいつもできなかったさ。無にしようという意識が消し去れなくて。
でもね、座禅とかは座っている状態だからいいけど、あのさぁ、スケート中、鉄棒につかまったまま、無になるって、危ないって!😅
でも、結局ね、その深いゾーンに入った時に美しく舞えるのは、それまでに完璧な演技を練習で何度もできているから、無になった時に思考回路を経由せず、身体がその完璧だった練習の動きを展開させることができるわけで、それだけの練習を積んできているってことになるわけよね。
However, Yuzu and Kohei was talking about a deep zone which is just like a “wind”. Nothing in their mind, just leave their body as it is.
And the deepest zone Yuzu recognised is 2021 Ten to,.
Yes, it was really amazing performance, even just looking at Yuzu, felt like Sarah too being in a zone.
And also he said he has two experiences of being in a deep zone, so another one would be in FS of 2017 Worlds?
Without thinking, without trying anything but the perfect performance which they practiced many time can be conducted.
Not using their brains but their bodies trace the best way.
By the way, have you tried meditation? Often told think nothing, but well, Sarah can’t, try to empty her mind though, just keep thinking “try to empty!”.
But when it is meditation, it’s OK, just sitting on the floor but while skating or performing, it’s dangerous, Yuzu!!
However, with the empty mind, but performing perfectly, means they worked so hard before it. They performed perfectly many times during their practice.
So that even thinking nothing, but their body can trace the perfect way to perform.
2020年の全日本選手権が、凄い、一番深かったと思うんですけど。6分間練習が終わって自分の本番入るまで10分ぐらい寝ました。こうやって。でも、寝ながら多分イメトレとかはしてたと思うんですけど、しっかり熟睡してるんですよ。ちゃんと10分て自分でストップウォッチかけてて、ぱってやって、ぱって目つぶってからぱって目を開けて、ぱってやるまで完璧な10分00にいくんですね。なんかそういうのが深い時。
やっぱり4回転半入れるようになってから、そんな簡単にゾーンに入れなくなりましたね。やんかやっぱり意識しすぎちゃう。いろいろやっぱり計算するじゃないですか、難しいジャンプやるときとか、難しい技っていう時、なんか。こここうして、こうやって、こうなって、こういくからこういってここで行けるみないた。ず~っとイメージして何回も何回も反復でやるじゃないですか。固まるんですよね。思考を使い過ぎると酸素を奪われるし。
The deepest zone I have experienced was 2020 Japan Nationals. After 6-min practice, before my turn, I slept 10 minutes. Maybe I was making an image of my performance while sleeping though, perfectly 10 minutes exactly. I decided to sleep 10 minutes, set the stop watch, immediately went to sleep, wake up exactly after 10 minutes, started working immediately. Things went jut like that while being in a zone.
However, since I jump the quad-half, it’s now not so easy to enter a zone. Because I’m aware of what to do. You know, since when you do something difficult you would think and calculate many things. Do this and move this way, then it’d like this so I can do this, like that, think and think making an image many times, so using too much brain and oxygen.
そういえば、ゾーンの話題のところじゃないけど、このポーズの話題もあったでしょ?
Not about a zone, but there was a part they talked about this pose;
Y: あれはほんと、生と死をさまよっているところじゃないですけど、ほんとに、いろんなことを覚悟した上での演技だった、みたいなとこはあって、何かそういうのもあったのかもしんないですね。
でも体操見てても思いますよ。跳馬とかやってる時、「死ぬんじゃねーかな」って。
Oh?It was the performance with strong determination, maybe because of it?
But looking at gymnastics, like when you perform the side horse, “struggling to the death?” I feel such.
K: ああ、やってる側も思ってる。
Oh, I do also feel going to the death.
Y: で、こうやって、すっていく瞬間から、それほんとに大丈夫?って思いながら。
Concentrating, and are you really ready?
K: 今行っていいのか、ダメなのかわかってないまま行って、あ、よかったみたいな時もあるし、あ、駄目だったって時も時もある。
Yeah, shall I start or not, not sure but start, then sometime “oh, I did it” also sometime “gosh, I spoiled it.”
なんかね、確か、死ぬ気で鞍馬しているって航平さまが言っていたんだよな・・・ってふと思ったのよね。
で、結弦君、「死ぬんじゃなねーかな」って言って、鞍馬の話題にした気がして。
で、古い記事にやっとたどり着いた。
And Sarah tried to recall . . felt years ago Kohei was talking about "the danger of death".
And it was about the side horse, when Yuzu said "death" suddenly he asked Kohei how he felt when he jump the side horse.
The 28-year-old, who is always expected to win. However, I said that after 2012 London Olympics, he couldn’t have excitement which had risen naturally whenever he participated competitions. Facing to such a situation, the most difficult manoeuvre with which he even feels the danger of “death”, seems to stimulate him. “Since 2015, I have been doing (Li Xianpeng), but whenever I jump it, I’m so scared. “there may be a chance, I’ll die from this jump,” I have such a feeling many time. But without such a determination, I don’t think I can jump it. Having may experiences of big stages,, now there’s nothing to raise me up. Putting pressure on myself and raise my feelings.” He explained the fierce way of controlling his mind which only the undisputed champion knows.
結弦君、この頃の航平さまのインタビューの言葉とかも心にあったんじゃないのかな。
なんかさぁ、本当に、結弦君の1日って50時間ぐらいあるの?
練習をしいの、競技選手の時代だって、大学の勉強をしぃの、CMとか取材もちょくちょくあったし
ゲームの時間も必要だし🤣 で、航平さまに「めっちゃ観ているね」って言われるほど、体操競技も見て、で、おそらくね、このインタビューも聞いていたか読んでいるんだよね、結弦君。
Yuzu was talking about those days' of Kohei?
But, well, does a day of Yuzu has 50 hours or more?
Even when he was a competitor, practice, and study, since he was a student, and worked for sponsors or accepting interviews and play games 😅
And also watching Gymnastics so well, and read or herd this interveiw too?
Sarah SS@sarah_sohma
「ケツ」出ている人とか「いらっしゃる」・・ 「ケツ」と敬語の組み合わせが斬新🤣 https://t.co/W0oNQZxDog
2023年01月15日 06:15
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ゾーン
Y: 自分でゾーンを定義するのであれば、何回ぐらい入れたと思います、競技中に?
K: いや、もう数えきれないぐらい、なんだけど、レベルで言うとマックスに近いのが2回あるかなっていう。競技しているところ以外でも、今日は一日上手くっていうとこから始まり・・
Y: なんかラッキーパーソンみたいな言い方してますけど、そんなレベルじゃないですよ。
K: 最後まで、なんかもう、本当、自分の思い通りにいった。
K: 寝てて、もうすぐで、ちょっと・・寝てるんだけど、目覚ましなるなって時あるじゃん。その時から今日はすべてが上手くいくって思えて、そっから全部良かった。
Y: 試合当日ですか?すっごいですね。
K: うん。それがたぶん過去一のゾーンで、ゾーンの向こう側に行ったこともあって、それはリオの個人総合決勝の鉄棒の時かな。練習は試合のように、試合は練習のようにみないなこと言われるじゃん。でも試合が練習のようにできたことなんか、ほぼないじゃん、絶対にないと思ってて試合は試合だと思ってたんだけど、その時だけ、あ!練習のようにできてるみたいなことがあって、やっぱゾーンの向こう側に行けたから1回入りまくったら「無」になったみたいな。で、いつも通りできた。
Y: ちなみにゾーンの時、テンション高くなります?
K: なるね。なるけど抑えてる。やばい、すごいんだけどテンション上げると良くない。
Y: その向こう側に行ってるときは「無」なんですか?
K: 「無」だったね。
Y: あ、何やっても跳べますみたいな?
K: うん、すごい開き直れてるというか、どうにでもなれみたいな感じの時が向こう側なのかなって気がする。
Y: 深いなぁと思ったのは僕も2回なんですけど、初めて多分ゾーンに入ったなと思うのが小学校4年生ぐらいだったんですけど、その時は本当に上からちゃんと全部リアルで見えていて、跳んだ瞬間に時間止めて「あ、軸ブレてるから直そう」って思って、上から紡ぐような感じでキュって直したら全部跳べるみたいな時期がありましたね。
K: 似てるかもしれないですね、ゾーンの感覚が。僕は、羽生くんの場合は、多分「操り人形系」なんですけど、僕の場合「ロボット司令塔系」なんですよ。なんか操縦室みたいな (Y: コックピットみたいな?)そうそう、に、ちっちゃい自分がいてやってるんだけど感覚はもう自分ではない。で、ここにいるちっこいのが操ってるみたいな感覚になる。
Y: へぇ、面白いですね。僕は上からですね、完全に。客観ですね。
K: 一時停止できるのはいいね、俺のはできなかったんで。
Y; あの、たまにあるじゃないですか、あの、カメラとかで、ぴぃ~ってやってって、跳んでる瞬間に後ろにいくみたいな。なんか回ってて途中で、この状態でピタって一時停止して、カメラアングル変わって、で、降りて来るみたいなことあるじゃないですか、あれでいってます。ゾーンに入ってるとき本当に。でもそれは、でも、ゾーンの僕は手前、奥の方のゾーンはなんも考えてないっていう。呼吸すら危うい感じですね、もうなんか、してるかしてないかわかんない。もうあくびしかでないですもん、僕、そういう時。
2020年の全日本選手権が、凄い、一番深かったと思うんですけど。6分間練習が終わって自分の本番入るまで10分ぐらい寝ました。こうやって。でも、寝ながら多分イメトレとかはしてたと思うんですけど、しっかり熟睡してるんですよ。ちゃんと10分て自分でストップウォッチかけてて、ぱってやって、ぱって目つぶってからぱって目を開けて、ぱってやるまで完璧な10分00にいくんですね。なんかそういうのが深い時。
やっぱり4回転半入れるようになってから、そんな簡単にゾーンに入れなくなりましたね。やんかやっぱり意識しすぎちゃう。いろいろやっぱり計算するじゃないですか、難しいジャンプやるときとか、難しい技っていう時、なんか。こここうして、こうやって、こうなって、こういくからこういってここで行けるみないた。ず~っとイメージして何回も何回も反復でやるじゃないですか。固まるんですよね。思考を使い過ぎると酸素を奪われるし。
K: めちゃくちゃわかる。
Y: ブレットシュナイダーやる前とか、めちゃくちゃ考えてますね。
K: そう。
Y: なんか、分かります、見てて。
K: 考えて考えて考え抜いた先に考えないみたいなところに・・・
Y: そこに行けると楽なんですよね。いけないんですよね。
K: なかなかいけないんでよね。考えちゃうんだよね、やっぱわかってるんだけど、考えちゃうみたいなとこは確かにある。
Y: ま、それも練習なんですよね。どんだけ良い質の練習できるかというのと、そこまで辿り着けなかったら、やっぱり多分本来は使うべきじゃないだと思うんですよ。でも使わないと勝てない場所もあるので。使わないと勝てない確率が低いもの、そこに行きつくまでのゾーンとそこをやり終えた後のゾーンに入るスイッチが、どれだけ早くハマるかっていうのはちょっと気にしますね。