こんばんは。
岡ひろみ週末着付け教室「キモノをねらえ」です。
本日のEテレ『日曜美術館』、画家:猪熊弦一郎さんの特集でしたね!
勿論、直接のお知り合いではありませんが(笑)、第3回目 「ステーキな人」にてここにご紹介します。
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※「ステーキな人」とは…
私 岡ひろみが、
面白くて堪らんなー
オーラが眩しすぎるなー
目が離せんなー
と密かに?憧れてる人々を勝手にご紹介させて頂くコーナーです( ´ ▽ ` )
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猪熊弦一郎
(いのくまげんいちろう)
1902~1993年
昭和初期~後期の洋画家
パリ•ニューヨークで活動し、世界的に高い評価を受ける
iPhoneアプリ『ミュージアムカフェ』のポスターギャラリーで企画展ポスターをお見かけしたときの衝撃!
そこからもうもう虜になりまして
どの作品を見てもぶっ飛んでいて(初期以降、私の個人的な感想です)、
「ウフフ」と笑い出してしまう。
こちら側も心が踊り出しそうな、
何とも自由な気分になります!!
なんと、上のポストカード、
どれも85歳を過ぎてからの作品です(゚o゚!!!
2012.7
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
@香川県丸亀市
2012.9月
刈谷市美術館
@愛知県刈谷市
かの有名な百貨店:三越の包装紙『華ひらく』も猪熊さんの作品です。(バラ色の不思議な形が散らばっている柄)
85歳の時、長年連れ添った奥様が亡くなった悲しみを紛らわす為に、奥様の顔を書き出した猪熊さん。
どんどん書いていくうちに、
顔自体に興味を持ち出して、沢山の顔を作品に登場させる事に。
我々は皆、見慣れているが、違う惑星から来た生物が人間の顔を見たら驚くだろう。
耳なんて、特に奇抜なカタチをしてる…
上野駅や帝国劇場、三越駅にも猪熊さん作品を見られるとか!
また出会ったら、こちらでもシェアします( ´ ▽ ` )
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