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下図の曲線A~Dは,普通ポルトランドセメントと低熱ポルトランドセメントを用いたコンクリートを,幅10m×長さ10m,厚さ1mおよび3mのスラブ状構造物に打ち込んだときの部材中心部の温度履歴を示したものである。以下に示すセメントの種類と部材の厚さの組合せについて述べた次の記述について◯×で答えよ。
ただし,いずれの曲線も,単位セメント量は300kg/m3,打込み温度は20℃,外気温は20℃一定で,コンクリートは連続して打ち込んだものとする。
Cは普通ポルトランドセメント、部材の厚さ3mである。
https://www.jic-tec1.com/ps-1kakusyuconkako2020-211.jpg
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1mと3mの部材では当然3mの部材の水和熱は大きいですね。
普通ポルランドセメントと低熱ポルトランドセメントの水和熱は前者の方が高くなりますね。
A、Bは3m部材でした。
残るCとDを比較すると水和熱および速度はCの方が高く早いです。
よってCは普通ポルトランドセメントの1m、Dは低熱ポルトランドセメントの1mと考えられます。
こちらもC,Dにおいてピーク温度以降は同様の水和熱となっています。
1mの部材は外気温が20℃で一定ということで,15日の段階で似たような温度に落ち着きつつありますね。
3mの部材においても今後は1mの部材同様に温度が外気温と均衡することになろうかと思います。
【答え】
×
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この記事を書いた人
なにわの合格請負人 Masanobu Mori
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