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おはようございます。

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その行動、本当に無意味ですよ。

身体的な衰えと脳の衰えは別物

先週末、いよいよスケボー再デビューした森です。

ジムに通い始めて大幅に筋力を戻してきた森ですが、やはりスケボーのような全身運動は中年には優しくなかったようで、翌日は極度の筋肉痛に見舞われました。

それでもジムにいきさらに痛めつける変態の森です。

スケボーは週末二日間やりましたが、めっちゃ楽しかったです。

息子と一緒に近々スケボースクールに通うかと話をしています。

次に覚える技とか考えるだけでも楽しいですし、昔と違ってYoutubeで簡単にハウツー動画を見ることができたり、自分の動画を撮影して見直したりと色々便利になっており、成長が早くなる気がしてありがたいです。

※僕のスケボーです。

※息子とともに、万博公園にできたムラサキスポーツのスケートパークに行ってきました。

このようにどんどん若返りを図っている森です。そのうち茶髪になったりするかもしれません笑　

あと30年は若いままでいるつもりですので、まだまだやるべきことがありますね。

何かをスタート（リスタート）するのに年齢というのはあまり関係ないのかもしれません。もちろん上達のスピードや（スケボーなどの場合）怪我のリスクなどもありますが、それは年齢に応じて時間の枠を多く取れば良いだけであり、やらない理由にはなりません。

これは仕事のスキルを上げるのも同じだと思います。年齢が制約条件となってリスキリングができないと思い込んでいる人たちも多いかもしれませんが、そんなことはありません。一般に、身体的な能力低下は30代に、頭脳の能力低下は40代にと言われているようです。（諸説ありますが）つまり、私の年代は今が頂点であり、一番集中力を期待できる年代です。では50代はどうかと言うと、40代ほどではないにしても、集中力や記憶力が半分になるなんてことは到底考えられません。

体力的な衰えは、筋トレなどで負荷をかけない限り生じてきますが、脳の衰えは皆さんが思っているほど顕著ではないようです。何なら、記憶力自体に年齢差はないという説もあり、確かにご高齢でもバリバリ記憶力の良い方もいらっしゃいますね。（よくも悪くも笑）

スケボーのスクールに通うようになれば、森は40代になってから2つの習い事を始めたことになります。一つはドラムです。実はこれも学生時代に3年間教室に通っていた経験があり、リスタートとなりました。覚えることがたくさんあって、発表会のための課題曲を練習するなど、インプットが多い習い事ですが、楽しいですよね。

日ごろからアウトプットのないインプットには意味がないと言っていますが、それでもインプット自体も楽しいものですね。

まだまだ色々と挑戦したいことがあります。もちろん仕事とプライベートとのバランスもあるし、一気に全てをやることは難しいかもしれませんが、やりたいことを考えているとワクワクしますね。もちろん、資格面でも何かしらの挑戦をしたいと思います。

皆さんも年齢を言い訳に挑戦を辞めるというのは、あまり望ましいこととは言えないので、やめたほうが良いと思いますよ。特に脳を使う挑戦というのは、むしろ若い時よりも今の方がポテンシャルがあるので、勘違いをしないようにしたいですね。

それでは本日も張り切ってまいりましょう。

本日もご安全に。