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おはようございます。

周りの意見に耳を傾けていますか?

独りよがりでは成長はないですよ。

 

若い時にこそ資格を取ろう


若い時こそたくさんの苦労をしなさい。

と言うようなことをよく聞きます。
私も若い頃には父親からよく言われていました。
よく言われていたというよりは、ある意味、無理矢理苦労をさせられていたと思います。

私の父もコンクリート業界でしたが、父の指導で様々な場所へ企業へ修行に出ていました。
早朝から深夜まで今で言うブラック企業そのものでしたが、寝袋を持って会社に寝泊まりをしていたり、車の中で寝るとか、とにかく24時間365日と言っても過言でない位仕事してました。
年末年始も今みたいにゆっくり休めるなんて事は100%不可能で、元旦、良くて2日の日程度しか休んでいませんでした。

私のブラック話はどうでも良いのですが、20代の頃そのような生活をしている中、コンクリート主任技士に合格しました。
20代後半にはコンクリート診断士に合格しています。
当時は、生コン業界ではコンクリート主任技士=神の資格でしたから、それに加えて、コンクリート診断士を20代で保有している事は珍しいものだったと思います。

もちろん視野を全国に向ければそうでもないのかもしれませんが、少なくとも私の周りではあまり見る事はありませんでした。

先述から分かるように勉強時間がたくさんあったわけではありません。
コンクリート主任技士の小論文において、添削添削を受けると言うものはとても大切になりますが、当時の社長に夜の10時に小論文を提出し、そこから延々と説教をいただき、添削が終わるのが25時と言ったような超強行スケジュールで勉強をしていました。

コンクリート診断士に合格した時は、ある地域で発電所の建設工事があったため、新婚早々単身赴任で行っていました。
現地にプラントが建設され、そこでの品質管理とJIS取得のコンサルティングをするというプロジェクトで、それはそれで20代の私にとってはハードな仕事だったと思います。

その中でもお昼休みの5分間勉強を1年間続けた結果、コンクリート診断士に合格しました。

仕事はとてつもなくハードでした。
一方で、その間に通常では2倍3倍かかる時間を、ギュッと濃縮して10年の間に様々なノウハウを身に付けることができました。
当時携わった仕事は全て自分の身になっていると思います。
特にISO9000シリーズや、JISQ17025、そしてJIS認証のコンサルティングなどは本当に良い経験だったと思います。
とてつもなくハードでしたが。

その中でも少しでも仕事が楽になるように、ExcelVBAやアクセスなどを活用して作業の自動化をやったり、遠隔地で本社とリモート会議をしたり、様々な工夫をして時間を作り出していたと思います。
今から20年前のリモート会議ですから、Skypeぐらいしかなかったと思います。
今のように使いやすいものではなかったですし、通信回線もそこまで安定したものではなかったと思いますが、それでも日常のコミュニケーションとしては必要なものであり、役に立ったと思います。

それらデジタルツールを活用して時短に努め生産性を向上していたと思いますし、それも今に役立っています。

私の話ばかりになってしまいました。

話を元に戻しますが、なぜそこまで仕事や資格の取得に熱中できたのか。

それは独身であったり、まだ子供がいなかった、重役になっていなかった、と言うところがあります。

やはり家族、家庭を持つと自分だけの都合で動くことが少し難しくなってきます。
そして、役職も上位になってくると、テクニカルなことよりもマネジメントのウェイトが大きくなってきます。
そうなると特に資格取得のために時間を割くと言うところが難しくなってくるのは事実だと思います。

だからこそ、声を大にして言いたいのが、表掲の話です。

若いうちは自分と言うリソースのほぼ全てを自分のために使えます。
1点集中で資格を取ることができます。
30代があるや、40代があるや、と思って、目の前の課題を先延ばしにしていると、あっという間に先述の通り30代で家庭を持つ事になります。

そんなケースは多いでしょう。
そうなると、自分と言うリソースの多くを家庭に振り分けることになります。
それはそれで素晴らしいことですし、私自身もそのおかげで楽しい生活を送れています。
一方で、20代の頃のようなリソース全振りと言うものをできなくなったと言うのも事実です。

だからこそ、リソース全振りができる若いうちに、取れる資格はどんどん取っていくべきだと思います。

次回は若いうちに資格を取るとどのようなメリットがあるのか、という視点で考えてみたいと思います。

それでは本日も張り切ってまいりましょう。

本日もご安全に。


 

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この記事を書いた人

なにわの合格請負人  Masanobu Mori

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