おはようございます。
決まりを守っていますか?
色々と不満もあるかもしれませんが、ルールがなければ無法地帯になりますからね。
表題の件、2023年度コンクリート技士、主任技士Webコースの早期受付を開始します。
例年通りどこよりも早い2022年度問題の解説付きで、配信開始予定は12月下旬を予定しています。
特にコンクリート主任技士においては、知識量を増やす以外に合格への近道はありません。
たった25問でセメント〜構造までが出題されるわけです。
まさに神出鬼没でどんな問題が出題されるかなんて絶対に分かりません。
2021年度はコロナの関係もあったのでしょう。
過去問からの出題も多かったのですが、私の予想通り今年度は例年通りに戻った感じがしています。
小論文のお題を見ても、
「あ〜主任技士っぽい〜」
という感想を持ちました。
問題23については微妙ですが、例えば問題12はまさにコンクリート診断士の領域の問題であり、ここでつまづいた方もいたのではと思います。
問題8の配合計算に関しては類似の問題が過去にも出題されていますが、それでもここまで手順の多い計算になると戸惑いもあったと思います。
他にもクリープの計算や製造工程の動荷重計算など、応用力を求められる問題が多かった(昨年比で)と思います。
そうです。
元に戻ったのです。
2021年度がボーナスステージなだけであり、2023年度以降も2022年度と同様の傾向になると思って良いと思います。
そのためには「基本」を学んで、それだけでなく「応用」を学んでおく必要があります。
さらには並行して「知識量」をどんどん上増ししていく必要があります。
この「基本」「応用」「知識量」は三位一体のものであり、知識量がなければ応用は出来ません。
応用は基本が出来ていないとダメです。
知識量は基本が出来ていないとダメです。
一番の大元になるのが「基本」なのですが、それだけでは不十分なのがコンクリート主任技士なのです。
今年4択が振るわなかった方は、まず自分に何が不足しているのかを考えましょう。
「基本」なのか「応用」なのか「知識量」なのか。
2023年度コンクリート主任技士Webコースでは、特に「知識量」について指導していきたいと考えています。
もちろん「基本」「応用」は既にこのコースで十分であると思います。
今年残念な結果になった方は、しばらくの休息後、年内に勉強を開始しましょう。
勉強開始時期は早ければ早い方が良いですよ。
それでは本日も張り切ってまいりましょう。
本日もご安全に。
…モリマサノblog…
この記事を書いた人
なにわの合格請負人 Masanobu Mori
info@jic-tec.com
http://www.jic-tec.com
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