おはようございます。
「知っている」と「出来る」の違いを理解していますか?
「出来る」には「知っている」必要がありますが、「知っている」からといって「出来る」わけではありませんよ。
2021年度の合格率ですが、まだまだ連絡がない方がいるので、現段階での集計結果をお伝えしておきます。
・全カリキュラム修了者における合格率:80%強
・全報告者における合格率:50%弱
連絡のあった方の四択の正答数については、15〜24であり、このうち、今回ボーダーと考えられる19問以上の方が75%程度、20問以上の方が60%弱となっています。
19問以上正答された方で不合格となっている方は僅かであることから、やはり例年より1問程度ボーダーが上がっているかと思います。
まだまだ連絡が来ていない方がいるので合格率は大きく変動する可能性がありますが、今年は例年よりも高い合格率になる可能性があります。
全カリキュラム修了者においては夢の7割超えがあり得るかもしれません。
詳細な合格率を算出するためにも、受講者の方は合否に関わらず結果を教えていただければと思います。
すでに2021年度受講者にはアンケート形式でメールを送っていますので、ご協力いただければと思います。
それにしても合格率の算定って本当に難しいですよね。
合格率を出しているところはどうやっているのか、気になります笑
それにしても我ながらですが、四択ボーダー超えが75%というのはエグいですね。
コンクリート診断士Webコースもそうですが、マジでモンスターコースになりつつあると思います。
さて、合格者の声シリーズが続きます。
【東北・北海道エリア 男性】
株式会社JIC
森様
お疲れ様です。
主任技士試験合格しました!
自分の受験番号をみつけた瞬間、感極まり涙が溢れてきました。
昨年度は不合格となり、とても悔しく、不合格となったその日に2回目となる主任技士Webコースに申し込んだことを昨日のことのように思い出します。
昨年度は凡ミスが多く、一から勉強をやり直すと決心し、再び森様にしごかれ・・・
昨年:17/25
今年:21/25
系統学習をした結果が出たと思います。
また実務(特に配合)において、勉強した知識が役に立つことが多く、正直驚きました。
試験当日のブログ【臨時号】チャレンジこそ人生の軌跡を読み、その中の一文「今まで潤沢に準備してきたあなたは合格する資格があります。」この言葉を胸に、自信を持って試験に臨むことができました。
本当にありがとうございました。
主任技士試験の結果を待たずに診断士Webコースに申し込み、勉強を始めていましたが、不合格だった場合、今年はダブル受験になるのかと内心ドキドキしていましたが、そうならずに良かったです!笑
引き続き診断士試験合格を目指し頑張りますので宜しくお願い致します。
この方は2020年度にWebコースを受講しましたが、あと一歩届かず、2021年度に再度受講され見事に合格を勝ち取りました。
そして間髪入れず(主任技士合格発表前に)コンクリート診断士Webコースのお申し込みをされました。
勉強するという良い習慣を継続するには、休憩を入れないことが大切ですね。
以下が私からの返信です。
おめでとうございます!!
そりゃあれだけ頑張っていたなら感極まるのも仕方がないですよ!
特に2回目受験組はどうしても前年度の失敗が頭に残っていて、1回目受験組よりも大きなプレッシャーを感じていたはずです。
その中で前年度よりも4問も底上げして、堂々たる絶対合格圏内での合格を勝ち取りました。
凡ミスというのはイコール実力不足ということであり、しっかり実力をつけることが出来た今回の結果がそれを証明していると思います。
実務で配合設計が役に立ったとのことですが、それもとても嬉しい連絡です。
これからはコンクリート技士の配合設計ではなく、コンクリート主任技士の配合設計となり、より他者への説得力も大きくなるのではないかと思います。
そして今年コンクリート診断士に合格出来れば、もう2種の神器が揃うことになります。
ブログですが、読者全員に書いているつもりですが、どうしてもWebコース受講者を念頭に書いてしまいます。
それだけWebコース受講者が頑張っているということです。
潤沢に準備してきた人は合格する資格があります。
精一杯頑張ってきたわけですから、絶対に合格すべきなんです。
次はコンクリート診断士ですね。
こちらも絶対に合格して、素晴らしい技術者になって下さい!
まずはお疲れ様でした!
それでは本日も張り切ってまいりましょう。
本日もご安全に。
…モリマサノblog…
この記事を書いた人
なにわの合格請負人 Masanobu Mori
info@jic-tec.com
http://www.jic-tec.com
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手応えのあった方はその流れで次の資格を!手応えのなかった方は次年度こそ系統的かつ合理的な勉強で合格を!!
今もコンクリートを触りまくってる現役エンジニア
・技術士(建設部門:鋼構造及びコンクリート)
・コンクリート主任技士
・コンクリート診断士
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