おはようございます。
5年前に強く願った事が現実になっていませんか?
5年前に強く願った事が現実になっていませんか?
少なくとも私は実感しています。
さて、昨日の続きのような話になるのですが、コンクリート主任技士更新研修のテキストの中で、セメントの販売量の統計に関する話がありました。
セメント国内販売量4番手は?
さて、昨日の続きのような話になるのですが、コンクリート主任技士更新研修のテキストの中で、セメントの販売量の統計に関する話がありました。
下の写真を見ていただければわかるのですが、やはりというか当たり前というか、1番販売量の多いセメントは普通ポルトランドセメントで、全体の7割程度を占めます。
こう見ると普通ポルトランドセメントと言うのは、セメントの代名詞ですね。
続いて多いのが高炉セメントです。
高炉セメントと言う括りで統計されていますが、おそらくそのほとんどがB種でしょうね。
続いてグッと少なくなりますが早強ポルトランドセメントがランクインします。
こう見ると、早強ポルトランドセメントってむちゃくちゃ出荷量が少ないにもかかわらず、生コン工場では1つのセメントサイロを陣取ってしまうため、もったいない気がしますよね。
例えば膨張材みたいに袋詰めで投入するような設備になってたらどうなんでしょうかね。
でも袋で400キロの計量とか、さすがにそれは厳しいですか。
で、それはさておき普通、高炉、早強ときましたが4番手がどうなっているでしょうか。
私は先入観ですっかり低熱ポルトランドセメントだと思っていたのですがどうやら違っていました。
そうです。
中庸熱ポルトランドセメントが4番手だったのです。
これには少し驚きました。
私は、中庸熱ポルトランドセメントを日常的に触っている方なので、ある程度馴染みのあるセメントなのですが、全国の生コン工場では中庸熱の取り扱いは比較的少ないかと思われます。
流通経路であったり、設備の問題であったりで、あまり一般的なセメントでは無いように思いますが、それがなんと第4位です。
中庸熱ポルトランドセメントが多用される構造物と言えば、
ダムや発電所などのマスコンクリートですよね。
全国ではダムや発電所は多数建設されており、その辺での使用料がかなりのウェイトを占めているのかもしれません。
で、5番手に低熱ポルトランドセメントがランクインしてます。
これはおそらく高強度コンクリートへの適用が要因なのでしょうね。
このように、データは嘘をつきません。
これはおそらく高強度コンクリートへの適用が要因なのでしょうね。
このように、データは嘘をつきません。
人間ってのはどうしても先入観が入り、主観的に見てしまいがちですが、データは客観的です。
そして大切なのは、そのデータの値がなぜそうなっているのかを考えることでしょう。
それが合ってるか間違ってるかよりも、ロジカルに物事を推測できる訓練をしておくのが大切です。
それは、コンクリート技士や主任技士の勉強でも当てはまるものだと思いますよ。
特に小論文はデータに基づくロジックが求められますよ。
私も含めて日々研鑽ですね。
それでは本日もはりきってまいりましょう。
本日もご安全に。
