おそれない者の前に、道は開ける。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

失ってもなお

生きていけるのは。

 

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

プロフィールはこちら → ★★

 

さて今日は、

先日の旅の思い出話を。

 

 

北海道の旅の思い出まとめ

その① → ★★

その② → ★★

その③ → ★★

その④ → ★★

その⑤ → ★★

番外編①→ ★★

番外編②→ ★★

 

絵画展に行きたい!と

思って向かった

2泊3日の北海道。

 

 

 

旅の間は、私の人生で

これまでにないほど

ビールをたっぷり

いただきましてね(←え?

 

 

 

普段は私、焼酎(芋)と

日本酒が好きで

ビールは最初の1杯だけ、が

定番なんですよ。

 

 

 

ただ、空港に着くやいなや

CLASSICの

ロゴに迎えられて

 

 

 

空港で昼食に入った

お寿司屋さんでの

赤星がとっても

美味しかったのを皮切りに

 

 

 

街ブラの途中で

ザンギとともに

CLASSICをいただき

 

 

 

『今日はよく歩いた』と

ホテルでも

また、缶を開け。

 

 

 

2日目の小樽では

海鮮丼を待つ間、

黒ラベルで喉を潤し、

 

 

 

醸造所の見学ができる

お店に入れば

 

 

 

当然のように

定番3つを飲み比べる。

 

 

 

ビールってこんなに

美味しかったんだ!と

新たな道?が開けました^^

 

 

 

ところで、ちょうど

札幌に着いた翌日から

『さっぽろ夏祭り』が

始まりましてね。

 

 

 

会場は人が多くて、

列もできていたので

ホテルに戻ったのですが

*で、小樽ビール。

 

 

 

せっかくだから、と

大通り公園内を端まで

歩いたんですよ。

 

 

 

そしたら公園に

有島武郎の文学碑が

ありまして。

 

小さき者よ。

不幸な、そして同時に幸福な

おまえたちの

父と母との祝福を胸にしめて

人の世の旅に登れ。

 

前途は遠い。そして暗い。

しかしおそれてはならぬ。

おそれない者の前に道は開ける。

行け。勇んで。小さき者よ。

 

有島武郎『小さき者へ』

 

 

 

有島武郎の妻・安子が

27歳の若さで亡くなった後、

3人の幼い子どもたちに

書いた『小さき者へ』

 

 

 

有島武郎本人や

お子さんたちの想いは

想像の域を

超えないものの、

 

 

 

人が愛する人を

失ってもなお

生きていけるのは

 

 

 

確かに愛された、と

その事実を

自覚しているか、だと

私自身は思うんですね。

 

 

 

だけど、私たちはよく

身近なことや

人や出来事ほど、

当たり前だと思いがち。

 

 

 

加えて言えば、

自分を否定したり

責めたり、があると

 

 

 

自分は誰にも

愛されるわけがない、と

愛されることに蓋をして

気づかないふりをしたり、

 

 

 

過剰すぎるほど

押しつぶされていながら

自分を縛りつけるものを

愛だと思いこんだり。

 

 

 

それでも私たちは皆

どんな境遇でも

生まれてから今まで

確かに愛された事実はあるし

 

 

 

どうしても、ない!と

見つけられないなら、

自分から愛を与えて

これから創ればいい。

 

 

 

たった一つの

想い出だけでも

恐れをなくす土台となって

 

 

 

道は必ず

開けるんですよね。

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。

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