基礎体力と発展と。
こんにちは！
大川礼子です。
さて今日は、
先入観と影響力について
感じることを。
昨日は、
ご契約をいただく企業様で
研修の１日で、
この時に書いた ↓
昨年の新入社員を中心に
２年目社員の研修を
行なっていましてね。
お会いしたどなたも、
それぞれが
自分の持つ強みを活かし
成長している今、を
感じられた嬉しさと
研修を終えた自分の
内側に湧いてきた充実感で
至福の電池切れを
起こしまして（←
帰宅してから
少しだけ作業をした後
ブログを書こうとすると
大きく船を漕ぎはじめ、
体の声を聴くまでもなく
睡眠をとれ！の
合図がきましてね＾＾；
白旗を揚げる？とき、
何の抵抗もなく
「あかん、今日は寝よ」と
すんなり思えた私。
昨日、書いたような
事実も経験している分、
今回の経験も、私にとって
ある意味
大きな成長です。
＊で、いつも以上に
充電＝寝ました＾＾；
気にかけてくださった方、
ありがとうございます！！
さて、本題です。
自分に自信がない、とか
何かに対して不安だ、と
感じる背景には
人の数だけ理由がありますが
誰かの成長を
見守る側の先入観は
不要だと
思っていましてね。
例えば、お勤めで
後輩や部下指導を行うとき、
あるいはご家庭で
お子さんを育てるとき、
一人ひとりが持っている
光る資質を
見つけて
伸ばしていこうと思うと
自分に条件付きで
OKを出しているうちは、
その先入観が反映されて
受け取る側にも影響する、と
思うんですよ。
…とは言え、です。
私はここが、とっても
長くありまして。
それは何度となく
書いているように
自分には価値がない、と
長年思っていたことや
本当の自分を知ると
人は離れていく、と
自分でどんどん植え付けた
思い込みから。
そしてこのことが
『私と同じような
経験はしてほしくない！』
↓ ↓
人助け、の先入観に
繋がっていましてね。
もちろん、他者からは
先入観に見えていても
個人の価値観として
確立しているなら
尊重するものですし、
“条件”そのものには
守るべきルールや
規律などもあるので
一概にどう、とは言えません。
ただ、今思うのは。
過去の経験や積み重ねは、
本人にとっての自信や
継続する時の
基礎体力になるものでしてね。
見守る側はいつでもフラットに
必要な時には
即座にエンジンをかける
そのスイッチを、
本人の意思と選択で
切り替えられるよう
段階に合わせて助言しながら
伴走するだけ。
先の未来を自分で描き
踏み出し歩く力そのものは
誰もが既に持っていて、
どんな自分でもOK、を
積み重ねて見える景色は
至福の種に溢れている、を
実感したんです。
ご訪問いただき
ありがとうございます。
お読みくださる
あなたの毎日が
安心と自信に充ちた
日々の積み重ねで
ありますように。
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