切り札を使おうと
思った時点で。
こんにちは！
大川礼子です。
さて今日は、
とうとう使う時が来た、と思った
切り札の話を。
何かを始めようと
腰を上げたものの、
完璧を目指して
なかなか動けない…
些細な部分への
こだわりが強すぎて
何かと時間がかかる…
そのうち気づけば
もういいや、と
せっかく何かを始めようとした
自分の気持ちに蓋をする…
そんなこと、ありません？
今でこそ、私は
『自分で自分を、諦めない』の
タイトルで
ブログを書いていますが、
上に書いたようなことが
もう、何度も
何度もありましてね。
で、そう言う時ほど
案外、進んでいたな、と
思い出したんです。
結論の前に余談ですが、
今のブログを始めた当初、
最後の切り札、について
書いていましてね。
こちらのブログ以前に、
資格の受験対策ブログを
書き始めた頃に、
完璧を求めてぐるぐるぐる…から
ひとつの記事に
２～３時間かかっては
自分を追い込んで、よく
ぎゅっとなっていたので
どうしても
記事を書けない…と思った時には
コレ！と
決めていたこと。↓
結局、この切り札を
これまでに
使うことはなかったのですが
ほんと、今日今まさに
早く寝なきゃ、の思いから
つい先ほどまで使おうか…と
思っていたんですね。
そしたら急に、
目が冴えまして＾＾；
ちなみに私のブログで言えば
今はもう
【書くことがない】と思うことは
ほぼなくなりましたし
伝わっているかは置いといて（←
脳内がぐるぐるぐる…、
あれ？私、何を書こうと
してたっけ？…は
何度も瞼が落ちる時にだけ
やってくるので
＊ええ？ありますよ。
本当に無理な時は
歯を食いしばらずに
いっそのこと寝よう！と
思っています。
ただ、もうダメだ！と
白旗を挙げようとするとき
勝ち負けにこだわっては
白黒はっきり、
完璧主義と呼ばれる私と
同じような
あなたにとっては
相当の覚悟を持っている、と
思うんですね。
切り札を使おうと
思った時点で、
ぎゅん！としたパワーというか
踏ん張る力がある。
そう思うと、
もうダメだ！と思ったときから、
始まる力がある。
もちろん、日常で長く
淡々と続けるなら、
この感覚が当たり前になるより
別の方法がいいのですが、
何が言いたいかと言うと
もうダメ！と決めつけて
自分を否定する必要はない、と
いうことです。
ご訪問いただき
ありがとうございます。
お読みくださる
あなたの毎日が
安心と自信に充ちた
日々の積み重ねで
ありますように。
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