理屈じゃないねん、と思っても。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

最後は調和に

向かうとしても。

 

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

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今日はオンラインで

講座の後に、

自分のことを進めながら

夕方からは外出を。

 

 

 

帰宅してひと息、

タイトルについて

感じたことを。

 

 

 

この1ヶ月の

ブログを休んでいる間、

 

 

 

充電の先取り、で

5月に入ってすぐに

ひとりで鹿児島まで

行きましてね^^

*よくある『ザ・鹿児島!』の

城山からの桜島。

 

 

 

誰にも

知らせることなく

気の向くままに

うろうろしよう、と

 

 

 

新幹線で新大阪から

鹿児島中央まで。

 

 

 

2泊3日の行程は

のんびり堪能したので

旅行記?はまた別で

書こうと思いますが、

 

 

 

もう何十年振り、の

鹿児島県立博物館に

行ったんですよ。

 

 

 

特に、何かを…と

思っていなかったものの、

 

 

 

前を通ったら

たまたまやっていた

企画展に興味がわいて

フラッと

入ってみたんです。

*あら、今日まででしたね。

『シン・サクラジマ』

 

 

 

ご存じの方も

多いかも…ですが、

 

 

 

桜島は今も噴火を繰り返す

活火山で、

もともとは本当に

『島』だったものの、

 

 

 

大正3年に起きた

噴火の時の溶岩で

大隅半島と陸続きに

なったんですね。

 

 

 

その後、昭和噴火も経て

前述の通り

噴火を繰り返しては

いるのですが、

 

 

 

島には住宅もあって

『自然と共存』の言葉が

ぴったりの桜島。

 

 

 

そんな中、展示されている

資料を見ていたら、

『住民ハ、理論ニ信頼セズ』の

言葉が目に入りましてね。

 

 

 

その時にふと、

理屈じゃないねん、の言葉が

浮かんだんですよ。

 

 

 

それと同時に

鹿児島県の資料にある

桜島の爆発は、歴史に照らして

将来も免れることはできないことは

明らかである。

 

 


住民は理論を信頼せず、

異変に気付いたら、

噴火が起きる前に

避難の用意をすることが

大切である。

 

 

 

日頃から勤勉に働き、

倹約に勤め、資産を蓄えて、

いつ災害に巻き込まれようとも

路頭に迷うことがないよう

覚悟すべきである。

の、解説を見た時、

 

 

 

あああ、桜島には

責任と覚悟を持った方々が

暮らしてるんやな、と。

*桜島のA-coop。

お土産は地元のスーパーで

買うのが好きです。

 

 

 

私たちも含めて

人は正論を理解はすれど

受け入れられるかどうかは

感情や価値観による。

 

 

 

だけど人は1人で

生きられないから、

 

 

 

夫婦でも職場でも

はたまた自然が相手でも

共に過ごすには

それなりの責任や覚悟が

要るんですよね。

 

 

 

…とは言え、

理屈じゃないねん、と

感じた時には

その違和感を無視せずに

 

 

 

爆発する前に

自分で自分の機嫌を

とる(←え?

 

 

 

結局のところ

最後は調和に向かうとしても

自分で気づくって

大きくて、

 

 

 

自分の感性や感情に

敏感であることは

大切なことだと思うんです。

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。

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