『今』を楽しむ、そのことが。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

誰かの貢献に

つながるのなら。

 

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

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今日はちょっと、

朝の番組から

思い出したことを。

 

 

 

つい先ほどの話ですが、

朝食準備の間

情報番組を観ていると

 

 

 

婚姻組数が

減っている、の

話題になりまして。

 

 

 

昔、ブライダル業界で

働いていたため、

興味を持って

観ていたんですね。

 

 

 

私が働いていた

2000年~2010年代は

婚姻組数は約70万組、

今現在は50万組ほど。

 

 

 

人口減はもとより、

結婚したい若者が

減っているとか。

 

 

 

もちろん

結婚するのもしないのも

本人の自由なので

そのことがどう、と

いうよりも。

 

 

 

結婚したくない

その理由の方が

気になりましてね。

 

 

 

曰く、女性では

(既にうろ覚えですが)

 

一位は

行動や生き方など?が

制限される、

 

二位は失念(←

 

三位は

自由な時間などが

なくなりそう

 

とのこと。

*あ、うろ覚えですので

文言は曖昧です。

 

 

 

で、私が着目したのは

一位と三位の意見。

 

 

 

未来を制限するか、

今あるものを

失うか、表現の違いは

あるけれど、

 

 

 

何かしらの

代償を払う必要がある、と思って

結婚したくないと

思っているんだな、と。

 

 

 

事実、大学生と

関わった今年度、

 

 

 

同様の理由で

非婚やDINKSを選択し

キャリアデザインを描く学生も

多かったんです。

 

 

 

で、個人的には、

人生の多くは偶然によって

創られるものの、

 

 

 

波に乗って創ることと

ネガティブな理由での

消去法は異なると

思っていますし、

 

 

 

いつでも自分で選択した

人生の方が

断然、楽しいんだよ!と

思っていましてね。

 

 

 

人生の選択に多くの

視野を持てる支援や

 

 

 

自分軸の大切さを

伝え続ける重要性を

朝の番組から

改めて感じていました。

 

 

 

そのうえで。

 

 

 

過去の私は、

『今』を楽しむ、について

よくよくは

理解していなかった時期が

ありましてね。

 

 

 

ただ、

未経験のことに対して

躊躇したり

踏み出せなかったりする

その理由に

 

 

 

周りの環境や

意見が

影響する、ということも

あるんですね。

 

 

 

もちろんこの時に

本人の希望する

その意思が強ければ

 

 

 

理想とする夫婦像や

生活スタイルや

生き方をしている人を

探すなど

 

 

 

自分が主体となって

意思を

貫けるように

行動するのですが、

 

 

 

別にどっちでもいい、と

思っている場合は、

大変そうなことは

選ばないし動かない。

 

 

 

そう思うと、です。

 

 

 

シングルって楽しいよ!

 

夫婦って

いいもんだよ!

 

子育てって

楽しいんだよ!と

 

 

 

どの人生を選択しても

それを歩んできた

自分に自信を持って

声を上げられる

 

 

 

そんな方たちを

増やしていくためにも

自分にもできることがある、と

思ったんですよね。

 

 

 

それと同時に、

自分がもっともっと

『今』を楽しむことに

 

 

 

罪悪感はなくてもいい、が

腑に落ちたんです。

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。

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