全てを真に
変えていく。
こんにちは!
大川礼子です。
さて今日は、
嘘と言葉、について
感じたことを。
昨日の記事で ↓
『嘘も方便』の言葉を
書いた後、
どうもしっくりと
来ませんでして。
その理由は過去、
私自身がとっても
疑り深かったから。
これは私が
HSPと呼ばれる気質を
持っていて、
今は、こちらで
書いているように
だからどう、と言うより
ひとつの要素と
捉えているものの、
この特性の一つに
周りの人が気づかない
裏に隠しているものを
本当に何の気なしに
キャッチしてしまうことが
あるんですよね。
で、今はお仕事上でも、
この特性がとっても
役立っているものの、
*もちろん理論やご本人の言葉と
掛け合わせで使います。
嘘をつく前提で
生きています、となると。
同じように
疑ってしまう方々と
お会いした時に
ましてやそれが
お仕事の場面で
自分にお声がけくださる
お相手だった場合、
共有空間で必須の
安心・安全な場づくりが
難しいんですよね。
ほら、疑い深い時や
自分に自信がない時、
褒められているのに
つい、思いません?
私を励ますために、
思ってもいない嘘で
褒めてくれるんや…って。
*あ、私は過去あったし、
今は他の場面で経験した、と
言われることもあります^^;
で、今は、
キャリコン×マナーという
1人の人生にかかわる
お仕事に出合い
知識とスキルを伸ばしながら
自分の天職として
歩んでいく以上は
職責としても
自分の在り方としても
裏表のない自分でいたい、を
持っています。
…とは言え、ですよ。
いくら
そうは思っていても
聖人君子には
なれないわけで^^;
しかも、学びの途中で
(というか、生涯学習なので
今も途中なのですが)
お相手が、何も
求めていない状態なのに
自分の感性と
知識をもとに伝えても
それって自分が
お相手をコントロールして
何なら
感謝されたいだけの行為だな、と
今だから、
冷静に思えることも
経験済でしてね(←^^;
これらの事を
踏まえて今思うのは。
言った言葉が
嘘か真か、それ自体は
案外どちらでもよくて、
発した以上は
真にすればいいだけなんじゃ
ないのか、と。
善か悪かで言えば
嘘はあかん、に
なりやすい場面の方が
多いけれども
昨日も書いたように
相手を守る嘘、も
もちろん存在するので
大切なのはそこではなくてね。
それよりも、自分が
その言葉を
嘘にしたくない、と願う
その想いを持って
歩み続けることの方が
大切なんだと思うんですよね。
ご訪問いただき
ありがとうございます。
お読みくださる
あなたの毎日が
安心と自信に充ちた
日々の積み重ねで
ありますように。
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