「自分らしさ」で止まるなら。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

視点の数だけ

分けてみる。

 

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

プロフィールはこちら → ★★★

 

少し前の話ですが

2人いる夫の娘のうち

 

 

 

上の娘が

バレンタインチョコを

くれたんですね。

 

 

 

で、そのチョコの

包装紙がなんと

お孫ちゃんの写真♡

 

 

 

先日、オンラインで

資格試験の

受験サポートを終えた後、

 

 

 

よし!いただこか!と

先にパクリと

食べた夫がひと言。

 

 

 

「うん!これは!

ひと味違う!

美味しいな!!」と

大絶賛。

 

 

 

えー、どれどれ、と

私もいただいて

 

 

 

「わ!ほんまや!

今までのチョコと

全然違う!」と

 

 

 

夫婦で騒いで

包装紙をファイルに

保存していました^^

 

*サイトがありました。

 

 

 

さて、

タイトルについて。

 

 

 

中身が一緒でも

包装紙の違いで

味わいが違う、と

感じられるように

 

 

 

魅せ方(見せ方)が

大切、と

言われますよね。

 

 

 

ただ実は私、

ここだけの話(←

 

 

 

この魅せ方(見せ方?)が

とっても苦手!!!

でしてね^^;

 

 

 

その理由は複数

ありますが、

「自分らしさ」に

固執していたことも一つ。

 

 

 

劣等感から始めたものは

自分への評価が

低くなる反面、

 

 

 

ストイックに打ち込む分、

心のどこかでは

「できてるはず」と

自分に期待することありません?

(←あ、過去の私です^^;)

 

 

 

で、それがいいとか

悪い、ではなくて、

 

 

 

その状態で

何かに向かって挑戦し

思ったような評価が

受けられないと

 

 

 

ますます自分への

イメージが

下がることが

あったんですね。

 

 

 

ただ、

こういった時期も経て

 

 

今思うのは。

 

 

 

自分のイメージと

客観的な事実は

別、なんですよね。

 

 

 

チロルチョコは

チロルチョコの、

紛れもない事実でも

 

 

 

そこにミルクやイチゴや

きな粉など…?

多くの味の

掛け合わせ方がある。

 

 

 

加えて包装紙を

どんなパッケージにするか

それは自分で

決められるものの

 

 

 

手にする方が

どう感じるか、

どう味わってくださるか

その評価はお相手次第。

 

 

 

そう思うと

「自分らしさ」で

止まるなら、

視点の数だけ分けてみる。

 

 

 

自分のイメージは

在りたい自分に決めた後、

そこに向かって

行動すればいいし、

 

 

 

周りから見てどうか、の

適切な他者評価は

その道のプロに

頼ったらいい。

 

 

 

何もかもを

一緒にしていたから、

何をどうしたらいいか

わからない…

 

 

 

そう思って

動けなかった過去を思い出し、

今の自分や

講座生の方々の、

可能性を見つけた先日の話。

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。

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