言いたいことが、言えなくても。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

伝えない、という

選択の後に。

 

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

自己紹介はこちら → ★★

 

はい、今日は(昨日も?

もう仕事する気ゼロ?で

過ごした

嬉しい楽しい1日^^

 

 

 

実は少し前から

今日の日が来るのを

ずっとソワソワと

待っていまして。

 

 

 

そんな今日は、

言いたいことが

言えなくても、の

お話です。

 

 

本題の前に、

続けてお読みくださる方は

ご存じかも?ですが、

 

 

 

私たち夫婦には

子どもはいませんが、

夫は再婚で

娘が2人いましてね。

 

 

 

上の娘は昨年ママとなり

この連休中に帰阪する、と

親子3人で

家に来てくれた今日、

 

 

 

下の娘も結婚が決まった、と

同じこの日に

彼氏を連れて

挨拶に来ることに。

 

*向きやなんやが雑!笑

 

 

 

そのため昨日の

いけばな展の会場を

あとにしてから

 

 

 

買出しに行った後

お肉を焼いたり、

 

*ローストビーフは

好評なので毎回必須。

盛り付け後に

写真を撮るのを忘れました…^^;

 

 

 

祝の寿司桶を出して

ちらし寿司を作ったり

 

*この寿司桶+椀のセット、

昭和の時代には

各家庭にありましたよね?^^

 

 

 

*錦糸卵も太めですが…

もうその辺はご愛嬌^^;

 

 

 

新幹線で帰る

長女夫婦と

下の娘の彼氏には

生もの以外を

パックに詰めて持たせ、

 

 

 

晩ご飯には夫婦で

「楽しかったな~」

「良かったな~」と

言いながら、残りを

いただきました。

 

 

 

 

さて、本題です(←前置き、長い。

 

 

 

私はブログも含め

対外的には

娘、と呼んでいますが

 

 

 

彼女たちにぐいぐい

「私の娘やしね」や

「娘だと思ってるよ」とは

言わないんですね。

 

 

 

彼女たちには

実の母親がいますし、

彼女らの人生の殆どを

実の母親が1人で育てた

事実を思うと

 

 

 

育ててもいない自分が

言わない方が

いいこともある、と

思ってのこと。

 

 

 

ただ、その一方で

夫と結婚するときに

 

 

 

前妻の身に

万一のことがあれば、

当時、まだ学生だった

彼女らを

育てることになるかも、と

想定したのも事実。

 

 

 

そのこともあって

やっぱり私の中では

娘だと

思っています。

 

 

 

で、ですね。

 

 

 

想いがあるなら

口にする、のは

コミュニケーションの

基本、とは言え

 

 

 

言いたいけど

言えないことって

ありません?

 

 

 

そんな時には

伝えない

選択肢の後に、

 

 

 

先に行動で示しながら

目先の枠を

外したらいいと

思うんですね。

 

 

 

想いを言葉で

伝えられない、の

裏側には、

 

 

 

相手に

どう思われるか、と

いうもの以外にも

 

 

 

受け取って

もらえるまで

時間がかかるもの、も

あると思うんです。

 

 

 

そんなわけで、彼女らが

無事に成長した今も

もちろんこれからも

出会った時と変わらず

 

 

 

こうして会う時には

できる限りのことをして

帰る時には笑顔で

「いつでも来てね。」と

 

 

 

もうまるっとみんな

家族なんやで、の想いを

伝え続けたいなと

改めて感じた、今日のこと。

 

 

 

そしてそう思わせてくれる

行動を示してくれていた

娘たちにも

感謝しかないんですよね。

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。

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