軸を基点に、片足で立つ。 | 自分で自分を、諦めない

自分で自分を、諦めない

いいことも嫌なことも、自分を創ってきた
一つひとつに触れるたび
昨日の自分より今日の自分を好きになる。
明日からまた、一歩を踏み出す力に変わる。

自戒と自律

 

 

 

こんにちは!

大川礼子です。

 

プロフィールはこちら → ★★★

 

あっという間に

週末&月末が

やってきましたね。

 

 

 

個人的なことですが、

この時以来、私 ↓

 

 

脚力を鍛えるために

思い出したときだけ

片足立ちの

エクササイズを

行っていましてね。

 

 

 

具体的には

バランスを取りながら

どのくらいの時間

ふらつかずに立てるか、

 

 

 

その時間を少しずつ

伸ばしながら

体幹+脚力を鍛えつつ

 

 

 

いろんなところの

引き締め効果も

目論んでいます(←言い方

 

*参考サイトです。

 

 

 

そんな今日は、

影響、について

思うことを。

 

 

マナーのお仕事で

出講している

専門学校では、

 

 

 

学んだ知識を

これからの人生で

どう活かすのか、

 

 

 

その行動計画を

立ててもらうことが

あるんですね。

 

 

 

で、ちょうど先日、

このテーマで講義をしたため

実践に移すポイントを

話していて、

 

 

 

前述の脚力アップの

エクササイズと

同じだな、と

思ったんですよ。

 

 

 

軸足を基点に

片足で立ったら

あとは自然と

足を踏み出せる。

 

 

 

ただ、自分の軸を

決めるにあたって

 

 

 

そもそも無理なく

立ち続けられるのは

どちらの足なのか、や

 

 

 

今の時点で

何秒立てるのかが

把握できていることが

必須ですよね。

 

 

 

加えて目指すところも

スクワットなどで

より土台を

強固にしたいのか、

 

 

 

あるいは

体幹+脚力に加え

美脚やむくみ改善を

目指したいのか、

 

 

 

それによって

加える動きは

異なってくる。

 

 

 

そんなことを

つらつら思いながら

 

 

 

対人関係や

信頼構築にまつわる

過去のアイタタ…な

エピソードとともに

話していたら(→★★

 

 

 

あっという間に

修了時間になり(←^^;

 

 

 

何か一つでも

伝わっているかな、と

レポートチェックが

楽しみです。

 

*あ、授業ではエクササイズ…

ではなく

講義に合わせた内容ですので

念のため…^^;

 

 

 

そのうえで。

 

 

 

まだ長く続くであろう

学生たちの人生のうち

たった1年、

 

 

 

自分がどう関わるか、

どんな姿勢で

学生に向き合うのか、

 

 

 

講師を始めた当初は

迷ったことも

あったんですね。

 

 

 

ただ、教えることも

自分の指針も

相互尊重、は変わらず

軸にあるうえ、

 

 

 

自信のない

講師に教わる、なんて

学生にとっては

迷惑な話、なんですよね。

 

 

 

そう思って、軸を基点に

片足で立ってみたら

案外、踏み出しても

前には進めたし、

 

 

 

学生達の考え方や

反応に合わせて

バランスを取るために

 

 

 

その時々で

必要な動きも

見つかりましてね。

 

 

 

この先、どこかで

縁があるのか、

もう2度とないのか、も

わからないけれど。

 

 

 

彼らが自分の人生を

歩んでいくときに

自分の軸と

歩幅を見つける中で、

 

 

 

今すぐでなくても

何かしらの言葉を

思い出してくれると

これ以上のことはない、と

思いながら、

 

 

 

いつでも私にとって

自戒と自律の機会をくれる

学生たちにも

感謝の想いしかないんです。

 

 

ご訪問いただき

ありがとうございます。

 

 

 

お読みくださる

あなたの毎日が

 

 

 

安心と自信に充ちた

日々の積み重ねで

ありますように。

♯自己肯定 ♯自己受容 ♯HSP ♯HSSHSP ♯完璧主義 ♯頑張り屋さん

♯ぐるぐる思考 ♯踏み出す力 ♯前を向く力 ♯自己表現 ♯人事部

♯マナー・プロトコール ♯国家資格キャリアコンサルタント ♯企業研修

♯キャリアコンサルティング技能士2級 ♯自発型人財育成 ♯自立支援