バランスを
取るものは。
こんにちは！
大川礼子です。
今日は週１回の
大学講義。
後期２週目の今日も
力いっぱい
講義を
行ってきました＾＾
そんな今日は
目の前のことと、
先のこと、についての
雑談です。
昨日の記事で、
指導と言う名の
傲慢、の言葉で ↓
軸と
こだわりについて
書いているものの、
これだけは
伝えておかなければ！の
ことって
ありません？
例えば私なら
学校では学生たちに
講義中のルールを
説明しますし、
お勤め中の
あなたなら
部下や後輩に対して
業務上での約束事や
子育て中の
あなたなら
家庭内でのしつけなど。
お相手１人１人の
考え方などは
尊重する前提でも
これだけは
守ってもらわねば、と
いう諸々。
そんな、
どうしてもこれだけは！
のことを
伝える時は、
目の前のことを
話しながら
少し先に
結果が出たらいいな、
…って
考えるように
したんですね。
それは、今思うと
こちら側の
余裕と言いますか、
強制じゃないのよ、
愛情だよ、に
自分の中で気持ちが
変わった時だったのかと
思うんです。
人が何かを
変えようとするとき
時間がかかるのは
自分のことからも
証明済み（←え？
そのことを思うと
気も長くなり＾＾；
指導する、という
立場でのこだわりも
伝わりやすくなりまして。
学生たちの
レポート内容が
明確になったり
性格や思考や価値観を
フラットに捉えたりの
姿勢が見えることが、
増えたんですよね。
ご訪問いただき
ありがとうございます。
お読みくださる
あなたの毎日が
安心と自信に充ちた
日々の積み重ねで
ありますように。
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