400年ぶり？いやいや500年ぶり？
の牡牛座月蝕満月＋天王星蝕。
あなたは見ることができたかしら？
月蝕の写真を撮影できたので
シェアさせていただくわね。
月を見ていたら、
知らない叔母様に声をかけられ
月を愛でながら、他愛もないお話を
させていただいたわ。
こういう体験も満月の魅力なのかしら。
前回性のことについて書いたこちらの記事が
好評なようなんで
ノンケなのにGAYとHを楽しんでいる人について
あたしなりに調べてみたの。
そうしたら、こんなブログを発見したの！！
このブロガーさんは、
女性が好きなノンケさんなのに
男子ともセックスを楽しんでいるそうなの。
彼？彼女？いわく、こういう性的嗜好を持つ人のことを
【ヘテロフレキシブル】と呼ぶんですって。
ブログから引用させていただくと、
【ヘテロフレキシブル】とは、
hetero （heterosexual）＝異性間の、異性愛の
flexible＝柔軟な、適応性に富んだ、融通の利く
の組み合わせで、
ヘテロフレキシブルとは異性愛者だけど
なんか融通が利く便利な人
という、
なんとも曖昧な言葉になっているそうなの。
昔から日本では稚児さんとHを楽しむ時代も
あったから
ヘテロフレキシブルさんが出てきても不思議では
ないのよね。
恋愛対象は女性（異性）で、
Hの対象（性欲の対象）は男性でもOKという人のことみたい。
一つの味で二つの味が楽しめちゃう
美味しい存在ということかもしれないわね。
けれども、男性との間には恋愛が存在しないというのが
なんとも昭和GAYのあたしには、腑に落ちないところがあるの。
それはGAYとノーマルとの根本的な違いなのかもしれないけれども
ちょっとぐらいは恋心が芽生えちゃうことがあるんじゃないの？
なんて、勘ぐってしまうから。
そして更に調べてみたら
「ゲイではないのに男性とセックスをする男性」は少なくない
ことが調査で判明、一体なぜストレートの男性が男性と寝るのか？
というブログ記事を見つけることができたの！！
この記事は、アメリカで実際、調べた調査結果をもとに書かれているの。
アメリカ疾病予防管理センターが実施した大規模な
「(PDFファイル)全国家族調査」によると
「自分は異性愛者(ストレート)である」
と答えた18～44歳の男性約5000万人のうち、
「同性と性交渉をしたことがある」
と答えた人は2万8000人いたとのこと。
割合にすると約0.5％と決して高くないけれど、
2万8000人という数字は無視できないわよね。
それでは、なぜ同性と性交渉を楽しむのか？と聞いてみたら
結婚生活の中で満足のいくセックスができていない
という問題を抱えていたため
結婚生活を脅かすことなくセックスをする方法として、
「男性との婚外交渉」を選択していたそうなの。
簡単にいうと、
奥様とのセックスレスを解消するための性処理目的として、
男性と性交渉をしていまーす！！
ということなの。
もちろんこの人たちは、
男性と性交渉をしていることを奥様やパートナーには
話していない
そうなの。
ここも、昭和ババアGAYのあたしは、なんだかしっくりこないのよね。
奥様やパートナーに男性と性交渉を伝えていない
ということは、体の浮気なんじゃない？
って思っちゃうのよね。
もちろん、浮気は本人の自由だもの、肯定も否定もしないわ。
けれども、ノーマルな奥様やパートナーからしてみたら
もし大切な愛する殿方が同性と性交渉に夜な夜な励んでいたことが
わかったら
女性相手じゃないから浮気には入らないわ！
なんて割り切ることができるのかしら？
ヘテロフレキシブルになるのには、環境や心の問題など、
様々な要因があると思う。
そして彼らは、
ある意味自分の性癖に素直に生きているとは思うけれど、
奥様やパートナーが相手にしてくれないから同性との性行為に走る！
ということが違和感しかないの。
愛というものを履き違えているように感じてしまうのは
あたしだけなのかしら？
GAYのノンケ好きから見たら、ヘテロフレキシブルさんは
大歓迎なのかもしれない。
どっちかに決めて頂戴！！
なんて偉そうなことを言うつもりは無いの。
両方楽しめたら、それこそハッピーになれるのかもしれない。
ただ自分がヘテロフレキシブルと割り切るまえに、
自分が本当に求めている性愛とはなんなのか？
丁寧に見つめて欲しいと思うの。
そうしないと、性の迷子の階段をどんどん下っていくことに
なるかもしれない。
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