こちらの記事の続きです。

 

オクイカオリさんの「望みノート講座」を受けています。

毎日、

私の望むことは何だろう?

と自分に聴いていく。ノートに書いてみる。

それぞれシェアもしているのですが、毎日の気づきが本当におもしろい♡


私には、会いたい人、見たいもの、体験したいものがあるんだな。
自分の中に“ある”んだな。


これが“希望”なのだな。


夢や願いごとを書くのが苦手(を通り越して苦痛)だった私には 大発見 で、

しみじみ。じーん。と、温かい気持ちになっています。

(カオリさんのセッションで楽しくお話ししていたら、苦手意識を持つきっかけも、思い出しました。)


前回も登場した私の相棒たち♡


望み と 願い。

書き出してみると
ほとんど同じなんだけど、

でも、イコールじゃない感じがする。

何が違うんだろう。


どうなっていきたい?

同じ問いかけでも、
願いごととして書き出すのは、苦しかった。

手にしていないもの。追いかけるもの。 を、意識する。
今、ないことに、フォーカスしている。

無意識に自分にダメ出ししながら書くから、
本当に願っているのかな?と、ますます自分が訳わかんなくなってくる始末。



望みを聴いていくことは

ただ、自分の思いを見てあげること。

気づいてあげること、でした。


こういうのがいいなー を
これを望んでいるんだなー と
認めてあげること。

ただそれだけ。


カオリさんがおっしゃっていた
“インスタのスクショの感覚” 
が、とてもしっくりきました。


私にとって
「願いごと」 は、 “ない” を見ていた。 “ない” から、ください。
「望み」 は、私の中に “ある”。

ないないと思っていたものが、私の中にちゃんとあった。

それに気づいたら、心がのびのびしています。

感じた瞬間に願いとして放っている望みもあるし
自分の中でキャッチしておくだけの望みもある。


望むこと と 願うこと。

感覚の違いが、やっと言葉になりました照れ (当者比です♡)



* * Maho * *