今回は相談に対する回答です。
着たい洋服や買いたい洋服があるけど経済的な理由で買えないので嫌な気分になってしまうというものです。
以下相談内容
『毎日着る洋服なのですが、どうしてもいい気分になれないのです…。
自分が本当に素敵だな、着たいなぁと思う洋服はお高くて買えないの、 今持っている洋服達に全くときめきません。
結婚して子どもが生まれ、 毎月の出費が増えたため余裕がなく、 洋服にお金を使うことに抵抗があります。
そのため姉にもらったり、プレゼントされた洋服がほとんどです。
買っても、安さが選択基準になってしまいます。
今後購入する洋服は、ときめきを大切にして買ってみようかなと思うのですが…
今既に持っている洋服達に愛着がないどころか、 毎日納得いかない洋服を着なければならず嫌な気分に陥るばかりです😭
何年も「洋服がほしい!毎日好きな格好がしたい!」という思いを持っています。
いまだにそれが叶っていなくて…😭
負のループに陥っていますよね。
今の洋服達に対する意識をどう変えていけばいいのか分かりません。
ただ「毎日着られる洋服がある」くらいしか良い面を見つけられません。
でも正直「毎日着られる洋服があるから嬉しい!」と本心で喜べません( ; ; )
どのように意識すれば良いでしょうか?』
以上
引き寄せの法則の本質は
「今、自分が出している波動が現実に反映さる」
ということです。
別な言い方をすれば
「今、自分が思っていることが実現する」
ということになります。
「洋服にお金を使うことに抵抗がある」
「安さを基準にして洋服を買っている」
「毎日納得いかない洋服を着なければならない」
「負のループに陥っている」
これらが“本心”だとしたら現実もそのようになってしまうということになります。
ではどのように考えれば良いのでしょうか?
現状の嫌な部分を見るのではなく
「自分にとって良いと思える部分を意識的に見てゆくように心がける」
ということが重要です。
どうしても
「着たい洋服を着ることができない、買えない」
という現状の嫌な部分にとらわれがちになりますが、そこを無理矢理でも切り替えてゆく必要があります。
実際どのように考えれば良いのか?
「今は着たいと思う洋服が着れないかもしれないけど子どもがいて幸せ」
「毎日食べる物があって幸せ」
「雨風を凌げる家があって幸せ」
「大切な家族がいて幸せ」
というように自分が良いと思えることにどれだけ意識を向けられるかがポイントになります。
不満なことに意識を向ければ向けるほど現実は不満なことでいっぱいになってしまいます。
できるだけ自分にとって良いこと、幸せを感じることができることに意識を向けてゆくということを意図的に実践してゆくことで少しずつ現実は良い方へと変わってゆきます。
今日1日で良かったことをノートに書いて読み返すというのもお勧めです。
「いいことノート」なんて言われていますね。
あと思い切って“お気に入りの一着”を買う。
というのも良いと思います。
たった一着 だとしても
「お気に入りの洋服がある!持っている!」
ということに意識を向けることができれば現実は良い方向へとシフトしてゆくことでしょう。
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