患者さんを施術中に突然ドアを開けて男性が入ってきて院内を見回しているので
「何かご用ですか？」
と聞くと
「ホームページを見たのだが聞きたいことがある」
と・・・
いきなり違和感満載！！！
当院のホームページには以下のようにトップページの上のほうに大きく赤で目立つように書いてあります。
※ご来院の際は、必ず事前にご連絡ください。
１００パーセント無視！！
で
「受け付けはいないのか？」
とぶしつけな言動。
「今、いません」
と答えると
「じゃあいい！」
と声を荒げてドアをこのようにちゃんと閉めずにそそくさと立ち去りました。
当院は国道に面しているのですが、車を歩道に乗り上げて駐車していました・・・
いきなり、突然、前触れもなく来てすぐ対応できないのが気に入らないということらしい・・・
このような方は施術をしたとしてもおそらく自分勝手なことばかり言って、あれこれ要求してきて、こちらの言うことは全く聞こうとしないということが予測されます。
この方にとっては「受付がいつもいてすぐに対応するのが当然だ」という強い固定観念があるのではないかと思います。
はっきり言ってこのような方は当院にとっては
「必要ない！！！」です！
今回のように自分にとって嫌なことがあると一瞬“イラッ”とくることがありますが、このようなことがあっても“さらっ”と流せるかどうかが大切だと思います。
“怒りの感情”に浸り続けると波動を下げてしまうことになります。
怒りの状態が続くと更なる怒りを引き寄せてしまいます。
物事をいかに客観的にとらえて、俯瞰できるか？が重要です。
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