ありのままの生き方ナビゲーター 伊藤直幸です。
今日も、「世界一の幸せもの」を増やしていきますよ(^o^)
【僕の生きる道】と題して、
・自分を大切にして、
・自分本来の、ありのまま姿を取り戻して、
・素直な気持ちで「世界一の幸せもの」で生きるまでに、
悩んだり、迷ったり、喜んだり、笑ってきた【僕の人生の真実】を、赤裸々に語っています。
前回のお話はこちら
前回は、パチンコ店で働き始めて８ヶ月、僕に「ある選択」が迫ってきたお話でした。
それは転勤のことで、僕は、初めての転職で内定をもらいたい一心で面接に臨んでいたから、何でも「はい」「ハイ！」と、威勢のいい答えを返していたのです。
言わば、「自業自得」だったのです！
┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
#52●転職活動は計画的に！！
「自分が想像していた働き方と、現実は違っていた」
ようは、僕の「見立てが超～甘かった」というワケ。
でも、直面している、「転勤するのか」、「転勤しないのか」は、僕が決めなくてはいけません。
誰も代わってもらえない「自分の人生」なのですから、、、
１週間ほど、僕は考えました。
ちゃんと、寝ましたよ。（←寝たんかい！！）
(つ∀-)ｵﾔｽﾐｰ
相も変わらず、「どうしようかな～」と、都合のいい理由を考えていたのです。
( ﾟ∀ﾟ)･∵. ｸﾞﾊｯ!!
そして、１週間後、、、
僕は、転勤しない決断を選びました！
c(`Д´と⌒ｃ)つ彡 ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ
会社に言った理由とは、、、
「給料のいい会社に転職するからです！！」
( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．
僕はこのとき、「面接のときは転勤OKと言ったけれども、今は転勤したくない、嫌だ」と正直に言うのではなく、転勤を体よく断るために「転職をする」という（理由）方法をとったのです！！
┐(´д｀)┌ﾔﾚﾔﾚ
まぁ、今にしてみれば、「よく考えてのもの」だと思う。
「いい人」に見られたい気持ちがあったんだろうね。
面接のときに約束したはずなのに、それを守らない自分が「いい人」に見られなくなることが嫌だった。
だから、「いい人」でいられるような、”もっともらしい理由”でその場から逃げた。
(((((((((((っ･ω･)っ ﾌﾞｰﾝ
このとき、「自分の気持ち」にちゃんと向き合うことができていれば、こんな「いい人」のフリをしてまで辞めることはしてなかっただろうなぁ、、、（たぶんだけど）
でも、これは「見せかけの理由」でしかなくて。
本当は、転職したてのときは、「働く人の環境を良くしたい」と「期待」と「希望」を抱いてワクワクしてたけども、働いていく中で現実を見て、自分が思っていたこととの違いがあり過ぎたこと。
僕自身の見通しが甘くて、結果的に「自分の体裁＝いい人でいること」を守ることだけになってしまった。
ウソをついて、そのウソのためにさらにウソをつく。
自分が「いい人」でいるために、こんなにもウソをついていたんだ、自分に！！
｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
そんな、自分にウソをつく自分なんて「好き」になれるはずもない。
このときの僕は、仕事以上に大切な自分を見失っていたんだ。
でも、悲しいかな。
「自分にウソをついている」なんて、全く分からないんだよね。
「いい子」だったから、自分の気持ちが分からないから、、、
いや、「自分の気持ちが分からないことも、分からなかった」んだ。
だから、「自分の気持ちが分からないこと」に気づけていれば、まだいい。
自分は「分かってないって気づいている」から、そこから分かろうとすればいい。
だけど、「自分の気持ちが分からないことも、分からない」は、分かろうとする術（すべ）がない。
よっぽどの、それこそ生死がかかっていることにでも直面しない限りは、、、
人間は、追い込まれたら必死になるから。
そのときの僕は、まさに「自分の気持ちが分からないことも、分からない」だった。
心は「深い海の底に沈んでいくような感じ」になるんだね。
まぁ、そんなことに気づかない僕は、「上手く辞めれた」と思って、パチンコ運営業務から逃げ出したワケです。
でも、僕には家族がいるので、次なる仕事を探さなくてはご飯が食べられません。
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
次回
>> #53「この仕事なら大丈夫！？」（記事がアップされると続きが読めます）
お会いできるのを楽しみしています！