ありのままの生き方ナビゲーター 伊藤直幸です。
今日も、「世界一の幸せもの」を増やしていきますよ(^o^)
【僕の生きる道】と題して、
・自分を大切にして、
・自分本来の、ありのまま姿を取り戻して、
・素直な気持ちで「世界一の幸せもの」で生きるまでに、
悩んだり、迷ったり、喜んだり、笑ってきた僕の人生の真実を、赤裸々に語っています。
前回のお話はこちら
専門学校の帰り道、僕は、K村君がいなくてもパチンコ店に行くことが増えました。
”ギャンブル中毒”になるほどではなかったけど、週に1、2回かな、、、
会社員になると、もう少し増えました。(後にこのことも書きます)
学生なので、パチンコに使える額って、1回に5千円から1万円まで。
今思えば、結構な金額を使っている!←車は余裕で2、3台は買えるよ、、、(T_T)
「なぜ、僕がパチンコにハマるようになったのか?」
僕が打っていた台は、”羽根物台”と呼ばれていて、打ったパチンコ玉が”大当たり穴のVゾーン”に飛び込ませて、持ち玉を増やしていくものです。
打っていても、そう簡単には”Vゾーン”に玉は飛び込みません。
台の状態の良し、悪しによって、当たりやすいときもあれば、なかなか当たらないときもあるんです。
できるだけ台の状態がいい台で打って、ひたすら”Vゾーン”に飛び込む瞬間を待つ!
「そう、待っているのです!!」
(誰やねん!!)←ツッコミ
例えるなら、彼女を口説いてエッ.チをするかのように!
でも、エッ.チだけではダメで、彼女の中で”イク”ときが、まさにパチンコで”Vゾーン”に玉が飛び込んだ瞬間!
「あ~、気持ちいい!!」←どんな、例えだ(笑)
本当に「気持ちいい!!」んです。
あの、”Vゾーンに入った瞬間”がまさに祝福なのです!!
その祝福のために、
「ヤシの木を開かせて=彼女を口説いて」、
「パチンコ玉を”Vゾーン”に飛び込まそうとして=ベットで抱.き合って」
を繰り返して、
「パチンコ玉が”Vゾーン”に飛び込んだ瞬間=彼女の中で”イク”」
僕の中で、本当に「気持ちいい!!」が起こっているんです。
と言っても、僕のおち.ん●●に気持ちいいことが起こっているのではなくて、脳の中で「気持ちいい!!」ホルモンが分泌されているんです。
このことを、後に「パチンコ必勝ガイド」っていうパチンコ情報誌で、パチンコ好きな脳科学の先生が説明さていて知ったのです!
パチンコに限らず、ギャンブルが好きな人って、脳の中で「気持ちいい!!」を出すためにやっていると、僕は、今気づいた!(←今更かい!)
そのために、今までにかなりのお金(数百万)使ったよね、、、←車は余裕で2、3台は買えるよ、、、(T_T)
でも、「止められない」んですよね。
脳の中で「気持ちいい!!」が出るから、それを”出すために止められない”んです!
もう、人間の本能だから、逆らうことができなくなってくるんです!
まぁ、20歳の僕ですから、そんなことは全く知らないワケです(T_T)
パチンコ店に行っては”大当たり”するまで打っていました。(今は、節度を持って、まれに行く程度です)
そのときはお母さんに、お昼ご飯代として1000円貰っていました。
本当に優しいお母さんです。(息子がパチンコで楽しんでいるなんてつゆしらず、、、)
お昼ご飯は、お母さんに貰ったお金で賄って、パチンコに使うお金はバイトしたお金をつぎ込んでいました。
友達や親にお金を借りてまでではないので、そこは健全で、自分でも「エライ!」と思います。
でも、貯金はありません。(汗)
バイトは、家の近所(筒井町)に新しくできたスーパーで、学校が終わってから23時までレジ打ちをしていました。
中学校の男の同級生ばかりで、仲良くしていました。
閉店後、売れ残った惣菜をみんなでワイワイ言いながら食べてました。
年越し前は、売れ残った牛乳や賞味期限が来年にまで持たない商品をたくさん貰って、家の冷蔵庫に入らなくて困ったことがありました。
ホント、いい時代だったんですね。
そのときの僕の生活リズムは、専門学校→バイトか、専門学校→パチンコでした。
そこに、好きなアニメもあって、という感じです。
段々と、今の僕の基礎ができてきます。
次回
>> 恥ずかしさと、思い込みと
お会いできるのを楽しみしています!