幸せになるには「まぁ、いいか」ぐらいがちょうどいい | 幸せと豊かさに愛されている 伊藤直幸公式ブログ

幸せと豊かさに愛されている 伊藤直幸公式ブログ

幸せと豊かさに愛されている 伊藤直幸公式ブログです

ありのままの生き方ナビゲーター
伊藤直幸です。

 

 

1+1=2

 

であることは、
小学1年のときに習うから
知っているけど、

 

なぜ、

1+1=2

 

になるのか、
説明ができますか?

 

 

僕は、
説明ができません(笑)

 

 

実はこれ、
大学の数学科で
勉強する内容だとか、、、

 

 

さらに、
この証明の方法も
どうやらいろいろとあるらしくて。

 

 

別に、分からなくても
いいんだけど。

 

 

でも、
小学1年のときに、

「1+1がどうして、2になるのか」が
理解できなくて、

 

勉強につまづいてしまって、
強迫神経症になった方の
お話があります。

 ↓

小学生の頃『1+1』で強迫神経症に
そんな時、医師のひと言が心を救った

http://grapee.jp/308053

 

その人は、

病院の先生の一言で、

「間違ってもいい」
「忘れてもいい」
と知って、
助けられたそうです。

 

 

その、ゆるさが、
大切だったのでしょうね。

 

 

強迫神経症の人は、
無意識のうちに、
「やらなきゃ」という
強迫観念に襲われています。

 

 

そして、
私たちも、
「当たり前だと思っていること」って、

そう思ってるだけで、

「実は、分かっていない」
ということ。

 

 

子どもの感覚って、
それを、ちゃんと、
「わからない」って、
捉えることができるのです。

 

 

子どもの頃って、
真っ白な状態で、

そこに親や先生から、
色んな常識や習慣に
染められていく。

 

 

色んな経験や勉強を経て、
だんだんと
自分のものさしである
「価値観」ができ上がって、

 

大人になった今、

そのものさしで、
出来事を判断するけど、

それって、
「危ないこと」だと思う。

 

 

 

 

世の中のことって、

 

「分かったつもり」のことや、
「当たり前」だと
思っていることって、

 

全然当たり前だったり、
普通だったりしない。

 

 

自分が持っている
「当たり前」や「普通」、
「常識」というものから、

一度離れて考えてみるって、
大事
だと思う。

 

 

だって、
 

1+1=2も、
「どうやって、
 答えになるのか」なんて、
よく分かっていないのだし。

 

 

でも、
数学的な証明や
科学的な理由を知らなくても
生きていける。

 

 

だから、
細かいことに
こだわらなくてもいい。

 

 

色んなことを間違っても、
忘れても良くて、

「私って、幸せ」って、
思えることのほうが
ずっと大事
なんだよ。

 

 

幸せになるには、
「まぁ、いいか」ぐらいが、
ちょうどいいんだよ。

 

 

今日もステキな1日をお過ごし下さい。

 

たくさんの幸せにあふれますように。

 

伊藤直幸