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  「不登校」「発達障害」

 子どもの欠点ばかり目について

 将来が不安になっているお母さんへ

 

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子どもの短所をどうにかしようとするよりも

長所の芽をみつけて得意を伸ばしていくと

子育てが明るくラク~になります音譜

 

 

長所の芽をみつける子育てサポーター

内藤みのりですクローバー

 

 

 

先日、

給食当番のエプロン着用について

次男がブツブツ言っていました。

 

 

 

うちの小学校では給食エプロンは

学校のものではなく個人のものです。

 

 

次男は先週が当番だったようですが

エプロンがランドセルに入ったままで

洗濯してなかったので

今週の月曜日の朝、洗濯に出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

その月曜日に、

エプロンがないのに

次男は牛乳を運ぶのを

手伝ったみたいなんです。

 

 

 

エプロンを着てないから

ある先生に怒られたんだと

言ってました。

 

 

 

 

 

 

次男は

 

なんで手伝ったのに

怒られるの?

 

と納得してない様子でした。

 

 

 

次男なりに

食缶や食器類じゃなくて

牛乳だから大丈夫だろう

と思ったらしいです。

 

 

 

そして

その先生もエプロンをしてないから

 

どうして

先生はエプロンをしてないのに

僕らはしないといけないんですか?

 

って聞いたみたい。

 

 

そんな質問をしたことにビックリ!

 

 

 

その先生は

 

決まりだから

 

と答えたそうです。

 

 

 

 

 

 

うーん…

次男は納得できていません。

 

 

 

ちょうど

小児科医P先生 の昨日のブログに

書いてあったのですが

 

 

ある心理実験のお話。

 

先生が生徒たちに

ゲームのルールを説明する。

 

でも、実は提示されたルールでは

ゲームが成立しない。

 

3、4年生くらいまでは

とりあえずゲームを始めて

途中でルールの不備に気づく。

 

5、6年生くらいからは

説明の段階で気づくそうです。

 

 

 

なるほど!電球気づき

 

 

次男も5年生なので

自分で考えて判断するように

なってきたってことかな爆  笑飛び出すハート

 

 

 

だから、

「ルールだから」で済ませずに

主体的に行動するための説明

してほしかったのかな?

 

 

 

 

 

 

2学期初日に

遅れて登校しようとした時も

 

 

誰かに何か言われるかもしれないって

怖がって足が進みませんでした。

 

 

かと言って

私が「何も言わないでね!」って

みんなに言って回ることはできないし

 

 

これから先ずっと

次男が傷つかないように

守り続けることもできません。

 

 

そこを

どう対処するかは

次男の課題だと思っています。

 

 

 

私にできることは

これらの

怖いという気持ち

納得できてない怒り

 

 

ただ吐き出させたり

ただ受け止めたりするだけですおねがい

 

 

 

 

 

 

先生には怒られたけど

(先生が本当に怒ったかどうかは置いといて)

それによって

今後どういう行動をするのかは

次男の学びであり

次男が決めることだと思っています。

 

 

エプロンがない時は手伝わない

怒られても手伝う

エプロンを忘れないように持って行く

小さいことは気にしなーい

他にもあるかな?

 

 

どうするのでしょうね?

私は静かに見守るだけですがグラサン

 

 

 

それでも私は

 

 

当番を手伝ったこと

エプロンなしでいいと判断したこと

(その判断で良かったかどうかは置いといて)

納得できないことを先生に聞いたこと

 

 

協調性だったり

考える力だったり

解決しようとする姿勢だったり

 

 

そういう力が育っていると

感じられたし

 

子どもが成長していく姿を

見られることが嬉しいですおねがい

 

 

 

 

 

今日も読んでくださり

ありがとうございました照れ