こんにちはニコニコ


昨日はお勉強の日でした。(私の)


車で会場に向かう途中、対向車のトラックがパッシングしました。

ん?
ライトはついてない
知り合いでもない
何もしてないし…

もしや…と思うと、すぐ先にパトカーが停まっていました!

何かの取り締まりをしていたのかもしれません。

よく通る道ですが、そこで取り締まりをしているのを見た事がなかったのでノーマークでしたアセアセ

何も悪い事をしていなくても、パトカーを見るとドキッとします滝汗



そして思いました。

見知らぬ人(トラックの運転手さん)が
見知らぬ人(私)のために
「警察がいるよ!気をつけて!」
と教えてくれたなんて…


ありがたや~キラキラお願いキラキラ


ケガをするとか命の危険が迫っている訳じゃないのに
私が警察に捕まってもその人には関係ないのに
誰にもお礼を言ってもらえないのに


それでもたまたますれ違った私に教えてくれるなんて…(感涙)


ありがたや~キラキラお願いキラキラ


おかげで、とってもいい気分で会場に向かうことができました照れ

トラックの運転手さんは、まさか私がそこまで感謝しているとは思ってないでしょうけど笑い泣き
でも、私がこんなに嬉しかったのだから、その方にきっといいことが起こるでしょうキラキラ


“教えてくれた” という行為そのものよりも

教えようと思ってくれた “気持ち” が嬉しかったですおねがい




そして、お勉強の時間。発達障害についてです。
発達障害について学ぼうと思ったきっかけは、こちらの記事 にあります。


昨日の講座の中で、多動症について先生が話をされていた時

「多動症の子どもさんを持つ親御さんは、自分のことを誇りに思ってくださいね。
道路に飛び出したり、高い所から飛び降りたり、
何をするか分からない子が今まで生きてこられたのは
親御さんが一生懸命子どもを守ってくれたからです。
それはとても大変だったと思います。
だから、ご自分のことを誇りに思ってください」

と、おっしゃいました。



私は涙が出そうでした… (いや、ウルウルしてました)


うちの息子たちは多動症ではありません。


それなのに、なぜだか、泣きそうでした… (ウルウルしてました)


周りの人たちに謝る事が多かったであろう親御さんに
そうやって寄り添ってあげられたら
その親御さんはどんなに肩の力が抜けて楽になれるだろうか…


困っている子に
こうやって寄り添うことができたら
その子はどんなに安心できるだろうか…
世界は優しいって思えるんじゃないか


それともう1つ
私自身が、学生時代、そして勤めるようになってから
そして子育て中も、ずっと努力して頑張ってきた (時々ダラダラまったりしつつ笑)

その事を褒められたような
「ちゃんと見ているよ」って言ってもらえたような
そんな気がしてウルッとしたのかもしれません。


私の心が動いたのは、トラックの運転手さんや先生の
相手を想う “気持ち” でしょうね。


そんな優しい “気持ち” があふれた世界を目指して
自分のできる事を少しずつやっていきたいと思ったのでした照れ