更新が止まっていたので、
全社で共有している事など人事メンバーの協力して
みなさまに思いを伝えていく事。
また、私自身の振り返りをしっかり可視化していきたいと思います。
ーーーー先週の全社へのコメントーーーー
※以下、人事がまとめてくれています。
毎週月曜日の朝は、メンバー全員が集まって朝会をします。
弊社が掲げている５つの行動指針の中から1つを選び、
自分の思っていることや気がついた事を絡めて話し、
メンバーと想いを共有する、そんな時間を持っています。
話しをするメンバーは担当制で回ってきます。
また、その話を受けた代表坂本からもメッセージを貰います。
本日の行動指針は「rely on yourself 誰かがやるのではなく自分がやる」でした。
坂本は、世界陸上でメダルを取った多田修平さんのtwitterから派生し、ある学生が呟いた
言葉に対して武井壮さんが答えた事に絡めて、
こちらの行動指針への気付きを共有してくれました。
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「スポーツで食べていくから、学校の勉強なんてどうでもいい」
とツイートした学生さんに対し、武井壮さんは
「未来は経歴や経験があってその上に成り立つものなんだ。
自分自身がやらなくていい、と勝手に割り切って良いものなんて無いんだ」
というような内容のコメントを返したそうです。
プロである武井さんのこの答えに、大変共感しました。
遠回りしているなと思っていても、
結果的に近道になっていることもたくさんあります。
なぜ、そう思えるかは今になって「繋がっていた」と過去のことを自分で考えることが出来るようになったからです。
つまり、現時点で答えなんて分からないはずなんです。
大切なのは、自分自身でその答えをどう彩っていくのかって事なんじゃないかなと思っています。一人ひとりの人生は有限です。だとすると、ずーっとやりたい事を行える天才もいると思いますが、
天才じゃなくてもたどり着きたい所があるのならば、１つ１つの事を大切に、
一生懸命取り組む事が大切だと考えています。
RM自体、そういう会社でありたいし、一生懸命な人を非難批判せず応援する文化をつくりたいと思います。現状に囚われず、
「どうなっていきたいのか、どうしたいのか」と、
自分自身を見つめ直して、行動していって欲しいと思っています。
そういった会社、組織を皆さんと一緒につくっていきたいと思っています。
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坂本のメッセージから、点ではなく線で物事を捉え、いまの一歩が未来の足元をつくっているんだと、１つ１つのことに真摯に向き合って仕事に取り組んでいこうと思いました。今週もよい1週間を過ごしましょう！