このブログでは、自分らしく生きて精神的豊かさと経済的豊かさの両方を手に入れる方法を解説しております。詳しくはこちらへ
ノート術③を書くと言いながら
ちょっと脱線します(笑)
中学のときに父が急死して、
母は介護の仕事につき
年収200万円で
家族5人を養ってたんですね。
父の保険金で家のローンは支払えて、
夜逃げは免れたみたいで。
かといって、
父の借金もありましたし
貯金があるほど裕福な家ではなかったので
母はかなり苦労したと思います。
(一緒に住んでいる祖母が
食費を浮かせるために
畑で野菜を作っていました。
その野菜を使った味噌汁は
いつもアブラムシが浮いていましたが
「栄養や!」と言われて
目をつぶって食べていました笑)
それで私が高校生になったとき、
県内の公立の進学校だったのですが、
進学校って、
わりと家が裕福な子が多いんですよね。
(教育格差が最近は言われてますけれども
偏差値が高い学校ほど
お金持ちがいる確率は上がります。)
家が裕福な子って、
制服で着るハイソックスが
バーバリーとかラルフローレンとか
ワンポイント刺繍された
ブランドもの履いてくるんですよね。
それが死ぬほど羨ましかった。
私はそんなもの買えないし
いつもイオンで(当時ジャスコ笑)
5足980円くらいの
無地のハイソックスを買っていました。
なぜかって安いし、
ワンポイント刺繍がないから、
片方に穴が開いても
ほかのと組み合わせたら
延命できるじゃないですか。笑
そういうのもめちゃくちゃ考えて
5足組の無地ソックスを
買っていましたね。
でも、
家がそういう状態なこととかを
絶対にバレたくなかったので
いつも「私は平気」みたいな
澄ました顔してました…。
それで、
自分は買ってもらえないのに
何もせずになんでも買い与えてもらえて
ニコニコして生きているだけの子が
もう羨ましさを超えて
憎いし目障りというか。
「なんであんたは
そのままで愛されるわけ?」
という強烈な妬みと
「自分はそうじゃないんだ」
という劣等感。
そうです…
私が欲しかったのは、
ブランドの靴下ではありません。
「愛されている実感」
が欲しかったし
もっと言えば
「私は愛される存在だ」
という存在意義が
欲しくてたまらなかった…
今、心の専門家になり
ここまで言語化できるようになりましたが
当時の私は
そうやって人を妬む自分を
恥ずかしく思い
こんな人間は存在しない方がいいと
消えたい気持ちでいっぱいでしたね。
お金に関しても、
同じことが言えます。
収入を上げ続けて、
どうするん?
本当に欲しいものは愛なのに、
求めているものが違う。
収入は、
与えることで得られる結果。
だから、
愛とお金を掛け違えると
すごく苦しいの。
まず心のお金持ちを目指しましょう
と言っているのは
それが豊かさを運ぶ
土台になるからだね。
心→お金
この順番を守れば
感謝で溢れるメンタルでありながら
お金にも愛される
最強な状態になるよ
(マリオがスターを取った状態)
スポンジケーキが美味しく焼けて
クリームとイチゴが乗って
やっとショートケーキになります。
まずはスポンジやで〜
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