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昨日は知人の通夜がありました。

不謹慎に思われるかもしれないけれど

通夜や葬儀が好きです。


死のセレモニーって

すごく癒しだと思う。


もちろん残されたほうは悲しいけれど

故人からは

愛溢れるメッセージしか感じない。


死を身近に感じるって

今の時代はすごく大切で、

死が生を感じさせてくれる

きっかけになったりするものです。










自分が13歳のとき、

ピアノのレッスンに行って帰宅したら

父親が死んでいました。

お風呂で倒れたらしい。

1時間前に話してたのに。


人ってあっという間に死ぬ。

子供ながらに

「やりたいことやらなきゃすぐ死ぬんだ」

と胸に刻まれたと思います。


今のコロナ禍は

なんとなくそのときに似ている。


常に死がうしろにあって、

「おまえはどう生きるの?」と

問われているような。









人が大きく生き方を変えるとき、

共通する出来事があります。

それは、

「一度ドン底を経験する」

というもの。


コロナはその擬似体験を

みんなにさせてくれた。










自分らしく生きられなくて

苦しい人は、

今、死を迎えてる。

精神的な死。


その先には

新しい生が待っている。


蝶々になる前には

一度、自分を捨てなきゃいけないから。


だから、

苦しい人って

すごくチャンス。

その生き方は間違ってるサインを

天はちゃんと教えてくれる。

だったら変えればいいだけだから。


ノートに書いたらいいよと言っているのは

大きな死や苦しみを経験する前に

自分で軌道修正できるからだよ。

自分のケアは自分でできるように

なったほうがいいよね。


大きく間違えたら

方向転換が大変だけど

毎日少しずつなら

ほんとうの自分に還るための

楽しみになる。


心の癒しは

現実世界に豊かさをもたらします。


年明けに

自分らしく生きるためのメンタル講座を

開催しようかな?

と、昨日の出来事で思いました。

 
 
 
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