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心がぶれてしまうときって、
本当は○○したいのに
できていないとき
です。
こういうとき、とても不安な気持ちが強くなります。
例えば、
仕事が忙しい時期に、
「本当は休みたい」とか
ゆっくりしているけれど、
「本当はもっと外へ出たい」とか。
不安は不安な出来事があるからなる
のではなく、
「ほんとうの自分」からズレることで
起こります。
だったら、
いつも本当の自分と
ともにあればいい。
心や魂は、
四季が移り変わっていくように、
刻々と変化していきます。
たとえ、
ひとつ願いを叶えてあげたとしても
またそこで見る景色が変わるから、
次の願いは生まれていく。
それがいのちという生命のエネルギーだからです。
それに対して、
思考はいつも、
安定や、
一定や、
直線的なパフォーマンスを望む。
思考の
大きな不安の声にひっぱられて、
「本当は…」の気持ちを、
殺してしまう…
何をやるべきか、と考えるのではなく
自分が笑顔になるために
今、何ができる？
と考えてみて
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