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今日は珍しく
オススメ映画のご紹介です〜‼️‼️
この映画のオススメポイントは、3つ。
①見ると日本の伝統文化に自信が持てる
②自然と共存する文化の国で生きる自分が好きになる
③世の中の情報の見方が変わる
です!
最後まで読んでね‼️
映画はこちら、「Behind THE COVE(ビハインド・ザ・コーヴ)」
簡単に内容を説明しますね。
まず大前提として、
アメリカで「THE COVE」という
日本の捕鯨に反対する映画が作られました。
その内容に疑問を持った八木景子監督が(知人なのです)
反論として作ったのがこの映画。
日本で初めて!
アカデミー賞対象作品にまでなりました。
まず、前置きの「THE COVE」という映画は
シーシェパードという反捕鯨団体が出てきます。
彼らは日本の捕鯨が残酷であるとして、
船に攻撃をしたり
日本の地元住民に嫌がらせをしていました。
そして、
「日本の捕鯨という文化がいかに残虐で時代遅れか」
という観点で映画を作っています。
あまりに派手にPRするので、
「日本の文化って恥ずかしいのかな」と
思っている方もいるかもしれません。
(私も捕鯨に反対の立場だったのですが、考えが変わりました)
それに対して八木監督は、
・日本の捕鯨は海の生態系を守るため&タンパク質摂取のためにやっていること
・昔から日本人は、クジラ漁をすれば骨からヒゲに渡るまですべてを感謝して使い切っていた
(お墓を作って感謝の祈りを捧げています)
・対して欧米はヒゲや油だけのために乱獲して絶滅まで追いやった
・実はシーシェパードは利益のために反捕鯨を謳っていた←衝撃
(可愛いイルカやクジラの漁に反対!と言えば世界中から莫大な寄付金が集まるそう)
という事実を突き止めます。
捕鯨とか、クジラとか、ちょっと難しい…
と思うかもしれないけれど、
クジラってあくまで問題のきっかけで、
一番大切なことは、
「なんかよくわからない理由で日本が
いつものごとく叩かれている」
ということ。
↑でも書きましたけれども、
「日本は恥ずかしい国だ」と
間違った歴史認識をして
アイデンティティに自信が持てない人も
多くいると思います。
でも、
本当にそれ、
事実に則しているの?
言われたことをきちんと精査して
反論したっていいよね!
というのが監督の姿勢です。
今、世界中でSDGsとかエコとか
ブームになっていますけれども、
そもそも日本文化って
エコそのものじゃないですか。
風呂敷とかすんごい発明。
風呂敷大好き。笑
・モノを少なく持つ
・三方良しの持続可能な商売をする
・すべてに命が宿ると考えて大切に扱う
って日本文化の源流ですが、
やっぱりそれは八百万の神がいる思想。
自分の国だけが正しくて
他の国の文化を認めない・貶める
それをやめない限り
本当のSDGsにたどり着かないだろ。
日本はよく、
世界から遅れているとか言われて
叩かれたりしますよね。
欧米コンプレックスだしね。
でもさぁ
コンプレックスに感じなきゃいけないの
日本じゃないかもよ?
いやむしろ日本って
最先端かもよ?
というか
まちがいなく
最先端だわ。
ということがわかる映画です。
そして、
この「すべてに命が宿る」という
大和魂が根っこで、
他文化を吸収・カスタマイズさせる
日本の特殊能力で
今後は世界の精神性を
リードする国になるでしょう。
本当のことを言っているメディアって少ないので、
貴重なドキュメンタリー映画です。
(テレビは海外に忖度しすぎて自虐してるからこういうの放送しないし)
間違ったことは「違う」と言っても
いいと思うんですよね。
私は
「GDP」という指標が
今の文明の限界を作った
と思っています。
こんな指標で豊かさを測るから、
経済成長のために自然破壊や人権侵害をするんだ。
ダメだぞ!
そして、
そんな考え古いわ
と思います。
日本の文化って素晴らしいですよ。
すべての命に感謝する生き方って
美しいですよ。
感謝するから、無駄にしない。
いただいた命を
よりよく使い、返す。
そんな国に生まれたことに
自信が持てるオススメ映画です。
政治や歴史って難しいけれど、
「自分を好きになる」ために
避けて通れないので
これからもご紹介していきます❤️
Amazon Primeでも見れます。
DVDも販売中です。
価格よりずっと得られるものが大きいので
「自分らしく生きたい」と願う
読者のみなさんにお伝えしたく
記事を書きました。
みんなが見ないような映画が「個性」を育てるので
ぜひ見てみてくださいネ
見たらコメント欄に感想をどうぞ!
「常識」だと思っていたことが
大間違い!
これが生きづらさの原因です。
それがわかりますよ
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