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昔、行っていた美容室でのこと。
私は色が白くて、ピンク系の肌なので、
それが綺麗に見えるかな？と思い
髪を赤に染めようと思いました。
それで、美容師さんに
「赤に染めてください」と
お願いしたら、
「あー、私、赤い髪って嫌いなんですよね」
って言われたんです。
みなさん、どう思います？
「パーマ当ててください」
「肩まで髪を短くしてください」
「あー、私、それ嫌いなんですよね」
って言われたら。
「いやおまえの好み聞いてないわ！！！」
と思いませんか？笑
私の顔立ちや輪郭、肌の色からして
似合わないならわかる。
でも、
「私、それ嫌い」
って
なんやねんその判断基準は！
「あ、この人、仕事できないな」
この一言で察した私は、
それ以降、二度とその美容室へ
行かなくなりました。
仕事できるできないって、
こういうところ。
「相手にとって最善を尽くせるか？」であって、
「相手が求めていない自己ベストを尽くす」は
ただの自己満。
それで、
なぜ自己満の仕事になってしまうのかというと、
「自分に注目して欲しいから。」
その美容師さんに呆れながらも、
せっかくだからサンプル抽出してやろうと思い、
あれこれ話を聞いてみました。
すると、
自分がすごいということを
認めて欲しい人だとわかりました。
それって、
心理的要因で、
仕事ができる人って共通していて、
そこを越えられてるんです。
こういう人は、
友達になってもめんどくさいです。
自分にばかりクレクレ言うから。
皆様もどうぞ、
こんな美容師さんに
お気をつけください（笑）
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