とある有名な女性経営者が、
実はずいぶん前から
睡眠薬と精神安定剤を服用していたと
告白がありました。
以前からその女性経営者の言動を見て、
「はたから成功しているように見えるけど、
かなり無理してるな」
と思っていました。
その理由は、
いつもハキハキして激務をこなし、
「弱音」が一切なかったからです。
女性は弱音を隠し、
強くなろうとすると、
そのひずみが他人へ出ます。
他人に対してキツくなるからです。
他人に対してキツいのは、
自分にキツいから。
女性が強くなって、
良いことなんてありません。
最近では男女平等で、
できる女性も多いですが
それとこれとは別。
むしろ
強い女性の象徴であるフェミニストは
私は苦手です。
私自身、好きなことを仕事にしていますが、
たくさん弱音を吐きますし、
できないことは助けてもらっています。
強い優秀なオスにまでなって、
成功するなんてナンセンス。
時代おくれ。
男女平等は失敗ですね。
女が強くなると男は弱ります。
世の中の男性が女性っぽいのはそのせい。
女性は女性で、
男性みたいになって成功したとしても、
幸せではないのです。
薔薇は薔薇の花を咲かせるから幸せで
薔薇なのに、
みんなに人気だからとヒマワリになっていては
幸せではないのです。
これからの時代、
「成功」に「自分らしさ」がないと
幸せに感じません。
そして自分らしさとは、
女性である自分を含みます。
女性として男性に愛され、
男性の器を感じ、感謝しながら
自分の好きなことをする。
それが新時代の女性像だと思います。
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